自分自身を変えたい

 

 

このことを考えたときに

そもそも “自分” というものが何なのか、

ということを理解しておく必要があります。

 

“わたし” とか

 

“自分” とか

 

普段、よく使う言葉ではありますが、

何か特定の固有のものではないのです。

 

 

 

“わたし” とか

 

“自分” とか

 

そういったものは

情報の集合体であるということです。

 

 

 

つまり

 

地球に住んでいる地球人で

 

地球の日本という国に住んでいて

 

日本人で

 

都道府県では〇〇に住んでいて

 

〇〇市に住んでいて

 

性別は男で

 

何歳で

 

仕事は何をしていて

 

資格は何を持っていて

 

家族構成は〇〇で

 

身長は〇〇センチで

 

など・・・

 

様々な情報の集合体が

 

“わたし” であり、“自分” なのです。

 

 

 

このような観点から、自分というものを捉えてみると

『自分自身を変える』ということがどういうことなのか、

ということをイメージしやすいかと思います。

 

自分自身を変える、ということは

 

今現在の

 

“わたし” や “自分” という存在を構成している情報。

 

その情報によってカタチづくられている存在を

情報を書き換えることによって

 

情報のアップデートをしていく、

ということになります。

 

 

 

今の “あなた” を構成している情報。

 

その情報の一つでも変われば

 

あなたを構成している情報のつながりが変わることになるので、

さっきまでの “あなた” から変わることになります。

 

 

 

私たちは、個々でセルフイメージというものがあります。

 

自分という存在に対するイメージ。

 

自分に対して、どのようなイメージを持っているのか、

というものがセルフイメージです。

 

 

 

このセルフイメージですが

 

どのようにしてセルフイメージがつくられるのか?

 

それを知ることが大事ですね。

 

よくセルフイメージを書き換えるとか、

そういった言葉が使われることがあります。

 

そのようなコピーの本もありますよね。

 

 

 

 

自分自身に対する、あなた自身が持っているイメージ。

 

その多くは、自分に対する

 

ネガティブなイメージや

 

マイナスなイメージが多いと思います。

 

 

 

そういったネガティブなイメージや

マイナスなイメージを持ってしまうのは

 

ネガティブな情報やマイナスな情報を

あなた自身が持っている、ということになります。

 

自分自身のイメージや

 

自分自身の捉え方として

 

ネガティブや、マイナスな情報を持っている、

ということになります。

 

 

 

 

以前のブログでもお伝えしたことがありますが

 

モノゴトには二面性があります。

 

表と裏

 

陽と陰

 

プラスとマイナス

 

ポジティブとネガティブ

 

など・・・

 

 

 

視点が偏っているがゆえに

 

どちらか一方しかみていないし

 

どちらか一方に執着してしまっている、

ということになります。

 

つまり、多くの場合

 

ネガティブな視点、マイナスの視点で

自分自身を捉えてしまっている、

ということになります。

 

 

 

本来は、どちらかに偏ることなく

 

同時に、両側面とも内在しているものなのです。

 

あなたの視点が

 

あなたのフィルターが

 

どちらかに偏っているから

偏ったモノの見方になってしまっているということなのです。

 

 

 

 

自分自身のセルフイメージが良くない。

 

それは、あなた自身の視点やフィルターが

ネガティブな、マイナスな視点やフィルターで

自分自身を見てしまっているからです。

 

ネガティブなフィルターや

 

マイナスなフィルターを持っていると

 

そのフィルターを通した世界でしか

モノゴトを捉えることしかできません。

 

ネガティブなフィルター、マイナスなフィルターを通してしまうと

 

アウトプットされるものは、

ポジティブやプラスの情報にはなり得ない、

ということです。

 

 

 

 

つまり

 

あなた自身が、ネガティブなフィルターや

 

マイナスなフィルターを着けている限り

 

あらゆる情報というものが

 

ネガティブや、マイナスな情報に変換されてしまうことになる、

ということです。

 

 

 

 

 

ここまで読んで、一つ疑問に浮かんだかもしれません。

 

ネガティブなフィルターや

 

マイナスなフィルターというものが

 

どのようにつくり出されたのか、ということです。

 

または、そのフィルターを

 

どのような経緯で身につけてしまったのか、

ということです。

 

 

 

 

その答えとなるヒントは

セルフイメージというものを理解することにあります。

 

セルフイメージは

 

自分自身に対する、イメージです。

 

 

それは、ある瞬間に、勝手に、自然に

 

わたしという存在のイメージは〇〇である、

といったような感じで出来上がったものではない、

ということです。

 

ある瞬間に、急に湧いてきて

 

〇〇だ、といったようなイメージが刷り込まれる、

ということではないのです。

 

 

 

 

セルフイメージが、どのように形成されるのかというと

 

自分自身が、周りの人に

 

どのように見られているのか、という

 

あなたの周囲の人が抱くあなたへのイメージが

 

あなた自身のセルフイメージをつくり出しているのです。

 

 

 

人は、“場” の影響というものを強く受けます。

 

職場や学校など

 

あなた自身が属しているコミュニティというものがあると思います。

 

家族も、コミュニティの一つですね。

 

人は、一つのコミュニティだけでなく

 

同時にいくつものコミュニティに属しながら生きています。

 

 

 

あなた自身が属しているコミュニティで

 

あなたという存在が

 

あなたの周りの人から

 

どのように見られているのか?

 

それが、あなたという存在に対するイメージをつくり出しているのです。

 

 

 

例えば、職場で

 

あなたは、上司をはじめ職場の人から

 

“仕事ができない” というイメージを持たれていたとします。

 

そのイメージは

 

その職場というコミュニティに属している人全ての集合意識で共有されます。

 

 

 

するとどうなるのか?

 

集合意識で共有された情報は

 

その職場の “場” にも共有されます。

 

“場” に共有されるということは

 

あなただけではなく、その “場” にいる全ての人にも影響を与えます。

 

そうやって、その “場” にいることで

 

その情報が強化されていくのです。

 

 

 

 

その “場” にいる人が

 

あなたを “仕事ができない人” というイメージを抱くたびに

 

“仕事ができない人” という情報が強化されるのです。

 

イメージとしては重力のようなものです。

 

情報重力が強化されることにより

 

その情報の影響力が大きくなっていくのです。

 

その情報に引っ張られてしまう、ということです。

 

 

 

 

 

以上のことから、

あなた自身のセルフイメージを書き換えるために重要なことは何か?

 

それは、環境が重要だということです。

 

今の環境のまま

 

今現在のセルフイメージを書き換えようと思っても

 

それは不可能ではないにせよ、難しいということです。

 

それは、先ほどもお伝えしたように

 

“場” の力を大きく受けるからです。

 

 

 

 

環境を変えれば

 

新たな環境には

 

これまでのあなた自身に対するネガティブで、

マイナスな情報というものはありません。

 

ただ、問題なのは

 

あなた自身が持っているネガティブで、マイナスなイメージを

新たな環境に、あなた自身が持ち込んでしまうことです。

 

新たな環境に身を置けば

 

これまでの環境で大きく影響を受けていた

情報重力の影響を受けることはなくなります。

 

そこには、あなたをネガティブで、マイナスな存在だとイメージさせる情報というものが存在していないのですから。

 

 

 

 

あなたのこれまでの過去を知っている人が

全くいない環境に行けば

 

あなたという存在が

どのような人なのか、

という情報が共有されていません。

 

だから、そのようなこれまでのあなた

 

過去のあなたを知らない環境に飛び込んで

 

あなた自身が、自分自身が望むようなセルフイメージをもって

その環境に身を置けば

 

その “場” にいる、あなたの周りの人は

あなたの望むようなイメージであなたを見ます。

 

すると、それが “あなた” のイメージとなり

 

そのイメージが、そのコミュニティに属する人全員の集合意識で共有されていくことになります。

 

 

 

 

そのような流れで、あなた自身が

これまでに持っていたネガティブで、マイナスなセルフイメージを

新たな環境に持ち込むことなく

 

あなた自身が望むようなセルフイメージを

新たな環境で、その “場” で共有できたなら

 

これまでのネガティブで、マイナスなセルフイメージから

抜け出すことができます。

 

 

 

 

よくある話としては

 

大学入学時に、自分自身のイメージを

ガラッと変えることに成功した話とかですね。

 

それは、やはり環境ですね。

 

中学とか、高校とかだと

 

過去の自分を知る人が、多くいます。

 

しかしながら、大学は

過去のあなたを知る人は、中学や高校とかと比べると

はるかに少ないことの方が多いからですね。

 

 

 

 

過去の “あなた” を知っている人が

多ければ多いほど

 

あなたは、過去の影響を多分に受けてしまうことになります。

 

そういった観点からいうと

 

親の影響というものは非常に大きな存在となるでしょう。

 

もっとも古い過去から

 

あなた自身をよく知る人間が親なのですから。

 

 

 

 

過去に執着しなくても

 

過去のものと関わることは

 

あなた自身のネガティブやマイナスなセルフイメージを

呼び覚ますことにつながってしまいます。

 

そういった意味では、

懐かしいものに執着しない、ということや

 

過去のモノ、人の断捨離というのは

重要な要素になってきます。

 

 

 

 

自分自身が元気がないとき

 

自分自身がバッドになっているとき

 

自分自身のエネルギーが下がっているとき

 

そういうときって、簡単に過去の影響を受けてしまい

 

過去に引きづられて引き戻されてしまいます。

 

 

 

 

そうやって、過去に執着するほど

 

過去の影響を受けるほど

 

自分自身を変えたいと

 

いくら願っても

 

自分を変えることはできないままで

 

過去の延長線上に生きることになってしまいます。

 

 

 

 

過去は、あなた自身を引っ張るものではなく

 

あなたの足かせにするものではなく

 

あなた自身を応援するプラスのエネルギーへと変換することが重要になります。

 

それは以前のブログで書いたように

 

『過去の再定義』ですね。

 

 

 

過去の様々な出来事

 

トラウマとか言われるような出来事を

“いま” という視点から

 

過去の再定義をする。

 

そうやって、ネガティブやマイナスのラベルから

新たなラベルへと張り替えること。

 

それができれば、過去のネガティブや、マイナスな出来事は

あなたの重荷となることなく

 

あなたを応援するエネルギーへとシフトすることになります。

 

 

 

 

 

“わたし” や “自分” というものは

 

何か固有の存在ではなく

 

あらゆる情報の集合体です。

 

 

 

自分自身を変えたい

 

そう願うのなら、

あなたを構成している情報を変えることが重要です。

 

情報の関係性を再構築すること。

 

そのためには

一度、今ある関係性を壊す必要があります。

 

どのような情報で

“あなた” という存在が構成されているのか?

 

どのような情報に大きな影響を受けているのか?

 

そして、情報の関係性がどのようになっているのか?

 

そういったことを知ることが重要になってきます。

 

 

 

 

自分自身を変えるためには

 

情報の構成を変えるには

 

環境を変えることが

 

情報体の関係性を壊し、再構築するための

大きな一要素となります。

 

セルフイメージの書き換えがしやすい

ということです。

 

 

 

 

環境とは、様々です。

 

あなたと関係する人

 

あなたの住む場所

 

あなたの食べるもの

 

住むところは、急に変えることが難しくても

 

どのような人と関わるのか

 

どのような情報を取り入れるのか

 

何を食べるのか、といったことは

 

今すぐにでも変えていくことができます。

 

 

 

 

簡単で

 

楽に

 

これさえやれば

 

みたいな

 

インスタントに自分を変える方法なんてものは存在しません。

 

そういったものが “ある” と信じている、

または思い込んでいるとしたなら

 

それは、情報弱者でしかありません。

 

 

 

 

自分自身を変えたい

 

変えることは可能です。

 

ただ、変えることだけをゴールにすると

 

変わったことでゴールを迎えることになり

 

ゴールを手にしたことで、その先を見失ってしまうことになります。

 

 

 

あなた自身が変わって

 

その先に、どうなりたいのか?

 

どうしたいのか?

 

動機を明確にしないと、より迷走することになってしまいます。

 

 

 

もっと言うと

 

その動機が、あなた自身の

『承認欲求』を満たすことが目的となってしまうと

 

あなたの人生はダークサイドに堕ちていくことになってしまいます。

 

 

 

ということで、今回のブログは以上になります。

 

最後まで、読んで頂きまして

ありがとうございました。

 

ブログを読まれて、何かご質問などがありましたら

メッセージで送って頂けますと幸いです。