北海道の釣りまとめ
*12月23日に書いていて途中だった内容をあえてそのままお送りします*
2022も後少しで終わってしまう前に今年北海道で自分がやった釣りについて軽く。
ちなみに今は函館〜青森間のフェリーの中。
そう、津軽海峡。
きっとたいきが釣りあげた143kgのマグロのポイントらへん。
では、今年した釣り一覧
サクラマス(オフショア・ショア)
渓流(ニジマス・イワナ)
アキアジ(鮭)
支笏湖(ブラウン・ニジマス・アメマス)
洞爺湖(同上)
投げ釣り(カジカ・アイナメ)
マメイカ
ニシン
アメマス
やってんなー。
北海道1年目・2年目はほとんど釣りしてないのを考えれば『どうした?』ってレベル。
理由は一つ。ここ最近のblogに全て書いているのでここでは触れず。
青森にいるときはトーナメントシーズン3〜11月はブラックバスのみ。
トーナメント期間が終わってからはアオリイカとオフショアでマダイをやるくらい。
それを踏まえると今年は人生で一番いろんな釣りをしたことになる。
これだけでもう充実した一年は間違いなし。
では順不同で自分目線で各種釣りを。
まずはサクラマス(オフショア)
一回め二回目はほぼほぼサクラマスがいなかった。よく船に乗れば誰でも釣れるんでしょ?
という人がいるけど、そう言う人は四の五の言わず船に乗って自分で実際に釣りしてから言ってください。
(って実際には言わないけど心の中では思ってるっ)
今回の例に限った話ではないけれど。
自分で経験したことのないことを、あたかも知ってるかのように話すのはやめた方がいいと思う(自戒の念を込めて)
わかっている人からすると、少し会話をすればすぐにわかるというかバレる。
なので、自分がわからないこと、知らないことは素直に『わからない』と言った方がいいと自分は思う。
釣り人には優しい人がたくさんいるので、『わからないので教えてください』と言えばほとんどの人が教えてくれるはずっ。
(教えてくれなかった人はコッソリ教えてね)
教える方も気持ちよくなって可愛がられるはずっ。
(教え魔の皆さん気をつけて)
話が逸れたが、ショアもオフショアも経験してる自分の意見からすると、どっちもどっち。
だし、別に相容れる必要もないと思う。
お互い適度な距離感を保ってれば良いんだ。
(キープディスタンスってうるさいわ)
話は函館の船中100本overだったときの話し。
船には11人。
サクラマスはいる。
同じ船の上。
条件は同じ。
でも釣果に差が明確に出る(1〜15本)
間違いなく腕の差。
ルアーなのかカラーなのかアクションなのか。
この時自分は最終的に10本だったが、正直最後までパターンというパターンは掴めないまま終わった。
竿頭は15本。
なんとマサだった。
この時は初対面で船でのポイントも反対側だったので話はしてない。
きっと釣りが上手いんだろうなーくらいにしか思っていなかったマサとまさかこんなにも深い仲になるなんて。
今度会った時にこの時のパターンを聞いてみよう。
ほぼ一年前だけど同じことを何回もあたかも1回目のように話せるマサならきっと昨日のように詳細にパターンを教えてくれるだろうっ(褒めてるっ)
この時釣ったサクラマスのトバが美味しすぎて毎日酒を飲んでもいないのに食べまくってついに5日目にして完全になくなったのは計算外。
トバがこんなにも美味しいなんて本当に予想外だしこんなに美味しいなら秋に釣った雄鮭をリリースしないでトバにしたかったのが正直なところ。イクラも素晴らしく美味しいけどトバも負けない程美味しいのを知った33才の冬。
人生は明るい未来しかない。
出張に来て1週間が経過。
ドコモの電波はほとんどなくて。
1日のうちに30分くらい電波がくるポイントがあっって。
最近は日中仕事して夜にblogを書いて、そのいつ来るかわからない電波がくるタイミングでblogを投稿してる。
普通に生活してれば圏外なんて味わうこともないだろうが、この圏外でしかできないこともあるのも確か。
好きな言葉の一つに
『置かれた場所で花を咲かせなさい』
という言葉がある。
きっとわかる人にはわかる深い言葉。
意味がわかれば心もスッとするし、開き直れるというか。
どこに行っても光る人は光るし目立つ人は目立つ。
普段通勤時間(3時間)に読んでる本も、今は趣向を変えて小説にチャレンジしたり、普段は好きなことをしてる時間も今はblogを書いたり自分の考えを整理したり。
意外とこういう時間が大切だってのを定期的に気付かされるタイミングでもあって。
普段の生活の有り難みも感じれるし、逆に普段の生活を見つめ直すいいチャンスでもある。
今この環境でしか感じれない感覚をここに残しながら前に。
人生は明るくて楽しみでしかない。