霞川に沿って東へ歩いています。

やせいのコイキングがあらわれた！

▷モンスターボールをなげる

▷素手でつかまえる

▷網ですくう

▶写真を撮る

お寺の池ではよく見かける鯉。やはり川で泳ぐのが一番気持ちいいでしょうね。

夏休みですよー！年貢を搾り取られていた農民生活の名残か、はたまた「♪月月火水木金金」な軍隊の名残か、いまだ日本では休まずに働くことを美徳とする人もいます。

定時で帰らず残業自慢をするリーマンとか、有休取らない自慢とか、まぁ好きにすればいいけど、その価値観を人に押し付けちゃダメですよ。休ませない経営者は、その経営自体がブラックです。社員に忠義の限りを求めるなんて、今は戦国の世じゃありませんよ。

ラジオ体操って、休み中に生活習慣が乱れないようにすることが最大の目的でしょう。僕は最終日に貰えるお菓子だけが楽しみで参加していました。毎日暇だったし、早起きが辛いと思ったことはないなぁ。夜更かしするようになってからですね、早起きが苦手になったのは。

いるティー！ひばりがモチーフな入（いる）間茶（ティー）のキャラクターで、入間市のマスコットになっています。ひと頃流行ったゆるキャラですね。化粧まわしを着けているのは謎。

苔生す街路樹。星降る街角。あ、いや、なんか語感が似てるなと。え？星降る街角って何かって？敏いとうとハッピー＆ブルーの曲ですよ。気になる方はググって聴いてみて下さい。耳に残りますよ～。「♪かどかどかどかど曲がり角！」（そんな歌詞はありません。合いの手です）

頭上を低空飛行の輸送機（たぶん）が轟音を立てて飛んで行きました。入間には航空自衛隊の基地があり、毎年文化の日には航空祭が行われていて、ニュースでも報道されますよね。今月末には納涼祭もあるので、大いに賑わうことでしょう。

自衛隊は、文字通り国を守ってくれる組織です。ノイジーマイノリティに誘導されて、戦争反対がいつの間にか自衛隊廃止な主張になっちゃってるのって、全く以っておかしいですよ。

まず人間は自分を守らなければならない。「そんなの簡単じゃん」って思いますか？もし簡単なら、なぜ毎年3万人もの自殺者が出るのでしょう。殺人事件だって少なくはないですよね。

自分を守れるようになったら、今度は家族を守る。家族の安全が確保できたなら、住んでいる地域の安全を確保する。それは主に町内会ですが、それが地方自治体の安全に繋がり、市区町村から都道府県へと繋がっていく。そして最終的に国の安全を守ってくれるのが自衛隊なのです。

敵（エネミー）はお人好しではありません。しかし日本人は、世界的にみると超が付くお人好しです。みんなが丁寧にお辞儀をし、他人を尊重している国なんて、他にはないのです。そういった現実を知らずに、理想に引きずられてしまうのは大変危険だということは、改めて記しておきたいと思います。

一旦普通に通り過ぎたんですけど、気にかかって戻って来ました。大きな暖簾が気になったので、よ～く見てみたら居酒屋でした。お店がありそうな雰囲気の場所じゃないし、建物の造りも居酒屋には見えなかったからびっくり。うどん屋か蕎麦屋だったら、そのままスルーしたんですけどね。

次回は庚申塔探索です。それではまた！

【入間市】霞川（３）