ぼっちあるき

ぼっちあるき

物語とか街歩きとか

高尾霊園に向かっています。なんとか日没前には辿り着けそうです。

 

初音橋の石柱と欄干

 

初沢川に架かる初音橋。昭和53年1月竣功と刻まれています。

 

いやなんでこの写真を撮ったかというとですね、あ、もし分かった方がいたら、ブログを通じて僕と相当繋がっていると思います。周波数が同じというか、そういう意味で。

 

正解は「(秒で)初音ミクを連想した」からです。この辺りの地名は初沢で、初音という地名はありません。近くに紅葉台という造成された住宅街があり、その一画が初音台と呼称されているだけです。初音台へ向かう橋といった意味合いなんでしょうね。

 

この橋が架けられたのは1978年ですから、当時の人はボーカロイドなんて知る由もありません。もちろん初音ミクも知らない。50年近くの時を経て、ここを通りかかった人(僕です)がボカロを想起するのって、なんだか不思議な気がするのです。

 

まぁ考え過ぎだと思うけど、それを幸せと言うなら、幸せってやっぱり発見だよなぁと思うのです。そういえばこの橋が架けられた70年代末って、YMOが誕生した頃ですよね。現代のボカロがその曲をカバーしているのも感慨深い。しかも凄くハマっているのです。もしよければ、一度動画サイトでチェックしてみてください。

 

山王神社への長い階段と鳥居

 

山王神社に到着。なんかデジャヴュ。しかも前回の初沢稲荷より階段が長い。もう霊園のすぐ傍だし、時間は大丈夫だけど、脚の心配をした方が良さそう。今度はちゃんと段数を数えますね。

 

長い階段と手すり、木々

 

ふぅ。ここまで91段。この階段も傾斜がキツイなぁ。

 

山王神社の長い階段

 

んで、ここから更に46段。なんか体育会系のシゴキみたい。腹筋100回やらされて、「ラスト10回!2、1、OKあと20!」とか言われてる感じ。いじめに対してシビアな世の中にはなったけど、その辺はたぶん今も変わってないだろうなぁ。

 

初音橋周辺の斜面と地面

 

上り切った!でもなんの御褒美もなく、むしろびっくりするくらい何も無い。いやまぁ褒美が欲しくて上った訳じゃないけどさー。こんなに殺風景だとは思わなかった。

 

境内社と石祠のある庭石

 

拝殿は堂宇の中に納められていて、社殿も殺風景だったけど、裏の本殿が剥き出しの石祠ってどうなの。山の神だからこれでOKなのか?

 

境内社4社(天神・弁財天・愛宕・住吉)

 

境内社がこんな感じなのはあるあるだけどさ。ここはそれぞれプレートで示されているだけ良心的。つくづく日本て八百万の神だよなぁって思う。天神・弁天・愛宕・住吉と並んでるけど、これって当地の信仰が篤かったってことかな。天神様と弁天様は全国区の人気だし、愛宕は火除けだし、たぶんそうだな。

 

さて、次回は最終目的地の高尾霊園です。それではまた!