人生のバランスシートについて
バランスシートと聞くと決算書等でいう
BS(バランスシート)とかPL(損益計算書)とか
イメージするかと思います。
この考え方はオリジナルでその人の
その年齢のQOL指標!人生の健康状態?
人生の決算書を見るものです。
いったいどうやって?
はい、ご説明しますね。
QOLは3つの視点①健康度②社会性③経済性を
ざくっと●●%で表し決算書にします。
一般的に人は生まれた時
五体満足の健康度100%で生まれてきます。
一方、社会性、経済性は0%
何にもありません!ある意味平等です。
ひとは人生の時間をかけて健康(寿命まで)を失いながら
社会(人や環境)と関わり社会性を獲得します。
社会性は例えば生まれたてはお母さんやお父さん
姉弟などの家族に関わり自分のポジションや
自分を認知するわけです。
やがて保育園、幼稚園、小・中学校そして大学、社会人と
それぞれのステージでお友達やリーダ的な役割なども得て
社会性をいっぱい獲得!
(関係資産/人・友達)し成長発達していくわけです。
そしてその過程で経済性(お金や資産)も一緒に獲得します。
この人生のバランスシートは人のその時点の
資産を3つの指標(健康/社会性/経済性)を●●%で表し
リストアップ・整理したまさに人生の決算書
バランスシートなんです。
ここで見立ての例を少しお伝えしますね。
60歳で定年と仮定します。
その時の健康度は資産50%で
残りの人生を負債50%の体力で頑張ります。
負債は健康度の▲マイナス面で持病や
気になる点などを表します、主に健康面ですね。
そして社会性/経済性は関係性資産50%を獲得!
社会性は家族(配偶者/・子ども)/役職/人脈/信用etc
経済性は貯蓄/動産/不動産etc
上記を具体的にリストUPするわけです。
その結果、その時点の
人生の決算書バランスシートが出来る訳です。
シニア世代のライフシフトプログラムは
先ずこの人生のバランスシートを整理した上で
自分自身の健康寿命が何年(何時間)で設定できるのか?
終活は何歳から考えるのか?
自分の人生を輝かせながら自分が納得する成りたい姿に向かって
健康を維持し社会と関わりそして経済性を獲得しながら
如何に自分の人生設計を再設定することができるのか?
まさに人生の事業計画、人生設計の再構築
ライフシフトを考えるための指標なんです!
如何ですか?
わくわくしませんか?
一緒にあなただけのオリジナル!
ライフシフトプログラムを作りたいと思いませんか?
もし、ご興味があればご連絡くださいね。
シニア世代の私が実践するライフシフトプログラムで
人生の輝きを高めて自分らしく生きることを再設計しましょう!
自分の人生は自分だけのものです。
他者が考え、他者が責任を持つわけでもありません!
自分の舞台
自分のシナリオ
自分で作り、自分で演じ
自分が主役で自分が観客
だとしたら?
シニア世代は楽しくなりませんか?
時間は平等
価値観はオリジナル(人それぞれ)
ここまでBlogをお読みくださりありがとうございます。
次回は発達心理学とシニア世代について
今日もありがとう!シンプルで美しい感謝の言葉を!シェアします。
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