こんにちは 蓮虹です
いつもお読みいただきありがとうございます。
「心を病むと体を病む」
という言葉を聞いたことがありますが?
これは、蓮虹自身が実体験してきたので
実体験も含めてお話しできるのですが
ストレスを慢性的に溜め込んでいたり
言いたいことを我慢していたり
すると
数年という年月をかけて
体に不調が出てきます
特に、幼い頃から
我慢することが習慣的に身についている人
は自分がストレスを溜めていることすら気づかないので注意が必要です
無理をしているのに、それにすら気づかす
周りの人によく動く人
よく気が付く人と言われ
気づくと自分が引き受けている仕事量が多くなっている時もあります
ですが、
自分自身は騙せていても
必ず肉体の方がS OSを出してきます
初めは、しばらく休むことが必要な状態になりますが
それも無視をして
無理をし続けることで
今度は、強制的に動けなくなるほどのダメージがきます。
心と体は連動しているので、
体を壊した時には心も壊している時が
実は多くあります
言いたいことをずっと我慢している人
腹が立っても腹の中で納めている人
一方的に言われて萎縮している人
そのような状態を日常的に習慣にしている人は特に注意が必要です
自分を守る機能は、実は自分に備わっているので
体からの S0 Sに目を向けることで
自分が無理をしていたのかななどと自分の思いに気づくきっかけになります。
心に負担がかかっていても
何とかなるとか
気合いが足りないとか
そのような自分の力だけで何とかしようとするということは
とても危険なのです
甘えでも
怠けでも
ありません。
もし今、体にどこか具合が悪いところがある方がいれば
気のせいとか、
これくらいすぐ治るということはせずに
ゆっくり休んだり、病院を受診すること
これがすごく大切です
自分を大切にしてあげるのです。
負担をかけている自分を労ってあげること
まずそこから始めると良いです
我慢をしていることすら
気づかない
ストレスを溜めていることも気づかない
そんな人はまず自分を労う
お疲れ様。よく頑張っているね私
そう声をかけてあげることで
あれ、私ここ無理していたかなとか
これは負担だなと
気づくきっかけになります。
心に負担をかけると
必ず体に影響がきます。
肉体の病は、病院でお医者様に治療を受けることができますが、
心の負担をそのままにしておけば
また違う形で体に出てきます
心の健康は
実は自分が思っているよりも
とても大切なのです