こんにちは、Tetsuです。
先日、家から歩いて2分の
コンビニに行ったときの話です。
私は甘党なので、新商品のジュースやお菓子は
必ずチェックします。
今回もまずお菓子コーナに行って
奥のジュースを見て回りました。
するとファ○タから新発売の商品が
出ていたのです。
もうこれは買うしかありません。
手を伸ばそうとした時に
私は見てしまいました。
隣に私の大好きな大好きな、
ペプシコーラが置いてあるではありませんか。
私は昔からコ○コーラよりペプシ派なのですが
ここでペプシファン魂に火がつきました。
「買わずにいられない。」
私は結局ペプシを買い、帰宅したのです。
知っている人は知っていると思うのですが
カロリーゼロでは無い、純粋なペプシコーラは
なかなか店頭に並びません。
コ○コーラに負けるからでしょうか・・・
だから珍しかったのです。
私はこの話を通して
ペプシが好きだ!!
と言いたい訳では無く、、、(笑)
ビジネスの本質が垣間見えたな、と思いました。
「人は感情で物を買い、論理で正当化する」
私は「ペプシが好きだ!」という感情で買って
家に帰った後「店頭に並ぶことは珍しいから買ったのだ」
と論理的に納得しようとしました。
あなたにもこのような経験ありませんか??
女性だったら、「可愛い!!」と思って服を買って
後から「ちょうど秋物のジャケットが必要だったし・・・」
「次のお出かけの時着るものが無くて困ってたし・・・」
と正当化しようとするのです。
きっとこのブログを読んでくだっている方は
買うのではなく、売る側になると思うので
このテクニックを利用しない手はありませんよね。
自分の商品を買って欲しかったり
他人の商品を紹介する際は、
お客さんの感情に訴えかけるように
アプローチしたらいいということです。
あなたが今売っている物は何ですか?
それを手に入れてお客さんの
どんな欲望を満たせるでしょうか。
それを感情に訴えかけましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

