今月は今週と来週の二回、“三連休”になりますね
※画像はお借りしました。
今日は、最初の連休の中日です。
私は“仕事”でしたけど、“旅行”などお出掛けになった方も多いと思います。
楽しい時間になっていると良いですね
“秋の行楽”とは言えないような気温でしたけど…
『二回ある連休、皆さんはどんな予定ですか』
『楽しい予定が、沢山ありそうですよね』
『事故やケガなど無くお過ごしください』
本日は住まい購入のお手伝いをさせていただいたお客様より“住居表示”について質問がありましたので、その確認のためコチラの書類を栃木市役所で取得してきました。
(令和6年9月13日撮影)
“住居表示に関する証明書”です。
見難い写真で申し訳ないです…
所在地の情報が写らないように写真を撮ると、このアングルにいなってしまうのでご容赦くださいm(_ _)m
今回質問をいただいた経緯ですが、こんな感じです。
【経緯】
①住宅地図を見ると、登記識別情報(登記簿謄本)に登記された
住居表示と違う
②郵送物などの配送で実害が出てしまった
③正式な住居表示を確認したい
結果としては、栃木市には登記識別情報(登記簿謄本)に登記された住居表示で登録されており、住宅地図の表記が誤りであることが判明しました。
結果をお客様にご報告して、ご理解いただけました。
同じような用語に“地番”があります。
今回は“地番”に関する説明は書きませんが、不動産取引には沢山の専門用語や普段見慣れない書類が多く使われます。
分からない事や気になる点は担当者様に質問して、理解・納得してからお取引きを進めるようにしてください
【住居表示とは】
一言で言うと“住所を分かりやすく表示する制度”です。
郵便物を出す際に使用されるもので、各家や建物を町名・街区符号・住居番号で表記し、住所といえば一般的にこの住居表示のことを指すことが多いです。
(例)栃木市○○町○○番○○号