親子・夫婦関係
コミュニケーションの悩みを吹き飛ばせ!
人生を灰色からカラフルにしたい方へ
楽しく人間関係の悩みを解消する
色彩心理学カウンセラー
りさです
子供を褒めるとき、どうやって褒めたらいいか悩んでいませんか?
よく子供が何か出来たらしっかり褒めるといいよーって聞くけど、
以前の私は「すごいねー」ばっかり言っては
「こんな褒め方でいいのかな」
「もう褒める言葉が見つからない」
と気にしていました。
また、ときには、褒めてるのに子供が全然聞いていなくて、
「伝わってないなーなんて言えばいいんだろう?」って悩んでいました。
でもあることをしたらちゃんと子供に伝わる褒め方ができるようになったので、今回は子供にちゃんと伝わる褒め方のコツをお伝えしたいと思います!
子供に伝わる褒め方のコツ、それは、
①その子の個性に合わせた言葉をかけてあげる
②結果より過程を褒める
です!
①の個性に合わせた言葉をかけてあげる、これができていないと、私のように子供を褒めても子供が全然聞いていない、ということが起こります。
例えば、我が家の長男は楽しいこと大好き&自分が興味あることは頑張れるけど興味ないことはやる気ゼロというタイプ。
そんな長男は例えば、初めてお箸が上手に持てたとき、そろそろフォーク卒業してほしいから「すごい!!」と私はめっちゃ褒めたんです。
でも長男はあんまり聞いていなくてむしろご飯を食べることに夢中
こんな感じだと、せっかく褒めてるのに全然伝わっていないんですよね。
こういうタイプは色彩心理学では黄色さんになりますが、
楽しくないと無理&自分が興味あることにしか聞く耳を持たないので普通にお箸持てたねー!すごい!と言ってもあんまり伝わらないしうれしくなさそう
なのでお箸を持てたときには、その場を楽しい雰囲気にして、
「今日のお箸上手に持てた大賞は誰だろう?この小さいのとれる?お!とれたじゃーん!すごいすごい!!」
と、ゲームっぽい感じを取り入れて褒めたらとても嬉しそうにしていました
こんな感じで、その子の個性に合わせた声掛けをするっていうのが子供に伝わるコツになってきます。
また、②の結果より過程を褒めるという点についてですが、
結果だけ褒めると、上手にできたときだけがすごい、できなかった自分はダメ、という自己肯定感を下げることにつながってしまいます。
なので、結果を褒めるのがダメではないですが、過程の方もしっかり褒めてあげることが重要になってきます。
さきほどの我が家の場合で言うと、
「毎日保育園でもお箸の練習してたんでしょ?毎日コツコツ頑張ってきたからこんな小さいのも取れたんだね!」というようにただ「すごい」と一言褒めるのとは全然褒め方が変わってきます!
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