東京圏では小学生達の中学受験戦争がもうすぐそこまできています。東京から離れたところだと、東京にあるようなここまでの中学受験への熱は無いかと思います。二月の勝者という漫画まで描かれるほどのレベル。うちの子の通ってる区立小学校ては卒業生の実に半数が受験をし、どこか他の中学へと進学します。


中学受験において、自分の息子の性格や精神年齢などを考慮して僕としては3年ほど前にすでに向いてないと判断していて賛同しなかった反対派です。でも妻の熱の入りようと息子が妻からの話の影響なのか、流れ的なものなのか、はたまた周りがそうだからなのか知りませんが中学受験戦争に参加し始めました。そして僕はそれに関してはずっとノータッチでした。


しかしながら親子ともどもあまり進歩しない取り組み方と結果の連発。そして本人自身の意識などはほとんど皆無で、僕の目には無駄にお金だけが飛んで行ってる景色。本人も隙があれば遊ぼうとする、サボろうとする。うちは受験は強制でもなく、むしろ僕からはもうやめようと2人に何度話したことだろう。言い方を変えれば受験とかそんな甘いものでは無いということ。また、特にうちの子の場合、精神年齢が低過ぎるため、受験とは何かを今でもまだ理解していない様子😔


うちよりはるかに賢いよその子、はるかに好成績を出している子らが真面目過ぎて自分を追い詰め、精神的に病んでしまい、受験からすでに撤退した話も聞きます。そんな中、うちの場合はプレッシャーを感じるわけでもなくストレスも溜めない性格。寝て起きたら全てリセット、でも学んだ事もリセット、みたいな。いまだにち◯こ、う◯こネタを探して見つけては喜んでいる始末。小6の夏を超えてもそれで絶対安定。…良いのか悪いのか😥