アムステル川対岸の町並みとか絵に描くのは楽しいかも〜！なんで軽い気持ちで。。
申し込む際、私はもちろん英語でメールを送りました。そして先生の回答も英語で返ってきました。「私の英語力が十分だといいけれど、、、」と書いてあって、謙虚な先生だなーという印象でした。
そして当日。
最初に、今日から参加の方がいまーす、と紹介されました（英語で）。他の皆さんは皆オランダ人で、お年を召した方や主婦っぽい方が多い感じでした。昼間なので当然です。
そして、この日は水面に物が反射する様子を描く練習。ひぇー、いきなりなんか難しい。。と思いつつも、まずは先生の説明（オランダ語）。そして皆さん、外のスペースに出てスケッチ開始。その後に先生から私に簡単な英語の説明が続く、、、のかと思いきや、なんと先生、私をスルー！
ほーーー。。それは、想定してなかった。。。でもいちいち訳してたら進まないから仕方ないか。あとで聞こう、、、
と思っていたら、心配した他の生徒さんが（年配の女性でした）、「私英語得意なのよー」と、先生の説明をざっと訳してくれました。優しい。。。
そして私も川沿いに出て水面の反射の様子をスケッチ。途中ボートやカヌーが来たりして、水面への反射具合はどんどん変わるし、風が吹けばどんど変わるし、、、難しかった。。
そして1時間くらいしたら先生から声がかかり、皆さん部屋の中に戻ります。あれ、まだ時間あるのに？？と思ったら、なんとー、全員分のスケッチを床に並べて品評会。。。
先生がそれぞれの作品にコメントを言いながら、生徒さんもお互いにコメントしたり褒めあったりして。
日本の教室でもこんなことするのでしょうか。。。しかも皆さん上手な絵を並べる中に、私1人だけ小学生みたいな絵が！！うぅ、辛すぎる。。。
品評会のあとは、また川沿いに出てスケッチ。
葉っぱのところも緑の濃さがいろいろあるでしょ！？と。それも確かに。。
そして最終回。皆さん作品を仕上げていました。先生は私のことも気にかけてくれて、大丈夫だった？と聞いてくれました。
でも、言葉の件を抜きにしても、もう絵画教室はちょっと懲りました。。そもそも私に絵のセンスがなさすぎました。
もし何か描きたくなったら、一人でこっそり描こう