電動歯ブラシを買いました。 | インドネシア生活・就活情報

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先日、奥歯の詰め物が取れてしまったので、1年ぶりくらいに歯医者に行ってきました。

詰め物を接着剤でつけて簡単に終わるかと思いきや、
詰め物が取れてしまったのは、詰め物をしていた穴に虫歯ができてしまい、
それが原因で、穴が広がったためであるとの診断結果でしたので、そうもいきませんでした。

レントゲン写真を撮ってもらい、診断してもらうと、
神経の近くまで虫歯が浸食しているため、
場合によっては、神経を抜かないとならないという
恐ろしいことを言われました。

神経を抜くとどうなるんですかと、ドクターにおそるおそる聞くと
歯の寿命が短くなり、歯が抜け落ちるリスクが高くなりますとのこと。

治療のため麻酔をしたのですが、

「削っている最中に痛くなったら、神経に達したということなので、
手を挙げてくださいね~」

という恐ろしいことをドクターに言われ、
ドリルでゴリゴリ虫歯を削られました。

幸い、神経に達することなく、治療が終了し、
ほっと胸を撫で下ろした次第です。

歯の健康管理って、時々思い出して
歯間ブラシやリステリンを使ったりするのですが、
直ぐに怠けてしまいます。
しかし、歯は今あるものをこれから死ぬまで(あと50年くらい?)
使っていくことになるので、もっとケアしていかないとダメだということを再認識しました。


そこで、この度、人生で初めて電動歯ブラシを購入してみました。
電動歯ブラシは子供の頃に何かの機会で使うことがあったのですが、
その時は、自分の手で磨いた方がよっぽど綺麗になるし、爽快感もあると感じました。

そのため、僕は今まで電動歯ブラシを見下していたのかもしれません。
しかし、あの頃から時代もかなり進みましたので、偏見を改めて、
電動歯ブラシと正面から向き合ってみることにしました。

とりあえず、アマゾンで評価が高く、お手頃なオムロンの
音波式電動歯ブラシ シュシュマイクロビブラート HT-B201
というものを購入してみました。



この電動歯ブラシ、電池式で軽いのですが、
非常にパワフルで、手を動かさなくても歯を綺麗に磨いてくれました。
これなら、力を入れることなく、細かいところまで綺麗に磨いてくれるような気がします。
充電式の電池を買えば、コンセントの場所を気にせずに使えるところも良いと思います。
値段も非常にリーズナブルです。
いままで自分とは関係ないと思っていた電動歯ブラシと出会えたことに感謝です。

健康は失ってみて初めてその素晴らしさに気付くことが多いですが、
歯についても健康管理を甘くみないで、大切にしていこうと思います。