知らない街をぶらぶらするのが大好きな私は、
遠いところから通訳など仕事の依頼が来るのが嫌いではない。
時間を見て、近くを散歩したり、美味しいそうな店を発見したりする。
今日も小岩で仕事があったので
亀戸に行くことにしてスマートフォンで「亀戸」と検索してみたら、
一番目に「亀戸天神」
二番が「亀戸餃子」が上がった。
「亀戸天神」も興味があったけどそれより美味しい餃子がもっと私の興味を。
駅からも近そうだし、行ってみることに。
まだ、昼前なのに店の中はお客さんでいっぱい。
でも、少しだけ空いている席があったので、
案内されて、席に座ろうとしたら、
(まだ、座る前に)店員のおばさんから、
「飲み物は?」と言われ「水でいいです」と心細答える。
何か、水だけでは悪いような感じだったので、
食べってみて美味しかったら、
お土産でも持っていこうかなと思う。
運んできた餃子を食べながら、周りをきょろきょろしていた。
皆の前には何枚か、餃子皿が重ねてあって
カウンターテーブルには「一人当たり二皿から」と書いてある。
餃子の具は、特別に美味しいわけではないけど、皮がパリッと焼けて美味しい!
家ではこの味は出せないから、持って帰るのはやめよう。と考えなから、食べていたら、
中国人らしい店員のおばさんが来て
私の隣で食べている若いお兄ちゃんににこにこしながら、
片言の日本語で「三皿食べる、もやしサービスある」と親切に説明する。
若い兄ちゃんは「ありがとうございます」と頭をぺこり。
そのおばさん、すぐ隣の私のテーブルを手でトントン叩きながら「もういい?」と聞く。
あれ同じお客に対して態度が違いすぎ