また僕の経過はさておきになりますが

今回はマル障「重度心身障害者医療費助成制度」と給付に関する地域別の情報を記しておきたいと思います



その前に基本的なことから


    

重度心身障害者医療費助成制度
「マル障」


「重度心身障害者医療費助成制度」とはになりますが一定の障害のある人に保険診療にかかわる医療費の自己負担を助成する制度になります


◾️交付 「障害者医療証」


◾️対象者

身体障害者手帳・精神福祉手帳・療育手帳などの交付を受け一定の障害がある人


◾️制度

医療費の助成ですが自治体によって制度の名称、対象者、助成の内容までが違うのでちょっと分かりにくかったりします

東京都の制度の名称である「マル障」という名前で全国的に呼ばれたりもします


全ての医療で保険診療の自己負担分を助成する制度になります

共通するのは「障害者医療証」の交付です





ただ…似たような制度で勘違いしそうになるものもありますので念のために幾つかあげておきます



    

自立支援医療


◾️交付「自立支援医療証」


◾️対象者

・更生医療(身体障害者)

・精神通院医療(精神障害者)

・育成医療(18歳未満の身体障害を待つ児童)


◾️制度

原因となる障害に対する医療への保険診療の自己負担分の助成制度になります





    

特定疾病療養費
「マル長」


◾️交付 「特定疾病療養受療証」


◾️対象者

HIV感染症(血液製剤による感染)

・血友病

・人工透析を必要とする腎不全


◾️制度

高額療養制度の中で特定の病気による長期療養の医療費を助成するものです


HIVの場合は血液製剤による感染の場合に適用されます

これは過去の薬害エイズ問題の時の国との和解で血液製剤によるHIV感染者に対して医療費助成を行うことになったものです





    

マル都
医療費助成制度



◾️交付 「マル都医療券」


◾️対象者

・東京都の各医療費助成制度の対象者


◾️制度

東京都が指定する特定疾患医療費助成制度やマル長の自己負担分など東京都が実施している医療費助成制度の総称





他にも色々ありますが今回はこの中の「マル障」重度心身障害者医療費助成制度についてです



最初にも書いた通りマル障というのは本来東京都の重度心身障害者医療費助成制度の呼称に過ぎないのですが一般的にマル障と言った方が全国的にも知られているような気もします


でも障害者医療証と言った方が分かりやすいかも知れません


自治体によって本当に様々違うので今回は全国的に一覧を作りました


ただし自治体が公開しているホームページなどから得た情報なのと数が多すぎて細かく調べていないので情報が古かったり間違っているところもあるかも知れません




隣同士の市区町村で違うなんてこともあります
必ずお住まいの自治体で情報を確認してください


マル障の対象のついでにサラッと障害者への自治体の手当等についても記載しています





今回は療育手帳や知的障害、または障害年金の受給など他の条件によって対象者となるケースなどは記載していません

身体障害者手帳、精神福祉手帳を交付されていることにより対象者となるかどうかという点だけで記載しています


同じ都道県で市町村があったりなかったりするわけですが・・・単純に調べている途中で都道府県とは違う独自の対象者の拡大や制度の拡充などしている市区町村が簡単に出てきたかどうかです


特に市町村があったりなかったりするのは意味があるわけではなく全部の市町村調べるなんで時間的余裕がなかったためすみません(笑



対象者の区分については大きく3つに分けて記載しています


身体障害者(内部障害)

等級:1級から4級

 

「心臓機能障害」
「じん臓機能障害」
「免疫機能障害」
「呼吸器機能障害」
「ぼうこう・直腸機能障害」
「小腸機能障害」
「肝臓機能障害」

身体障害者(内部以外)

等級:1級から7級(手帳が交付されるのは6級まで)

 

「視覚障害」
「聴覚または平衡機能の障害」
「音声・言語またはそしゃく機能の障害」
「肢体不自由」

精神障害者

等級:1級から3級

 

「精神障害」

それぞれの自治体によって対象や制限などが変わってきます


⚫️は対象、◯は条件付き対象、△は一部対象となります




    

重度心身障害者医療費助成制度
手当等地域別表



まずは北海道・東北地方








次に北関東・甲信越地方






そして南関東





東京都に関してはマル障の制度自体は共通ですが独自の手当などに関しては各行政区で微妙に違います



次は北陸・中部地方






続いて近畿地方






全体的に西に行くと対象が狭い自治体も増えてきます

では中国地方






続けて四国地方






いよいよ九州に入ります

まずば北部九州





最後に九州南部と沖縄です








非常にざっとですが一覧にして出してみました
いつかもう少し詳しかったり変化があればまた載せようと思います