自衛官・公務員・会社員で

自分軸の人生を歩むために

転職を考えるあなたに寄り添い支援する

ネクストキャリアコーチの

高山裕司です。

もし、あなたが

組織や会社でその組織の使命を果たすために

一生懸命

がんばってきた方で、

なんとなくつまらない毎日に

がんばれなくなっていたり、

自分軸で生きる別の道を考えてみたい

と思っているのであれば、

ぜひ目を通して頂けるとお役にたつかと思います。

初めての方はプロフィールをどうぞご覧ください。

秋晴れが今日も美しいです。

昨日までのブログ記事で

すべて現実は自分が創り出している
ということを書きました。

でも、これだけだと、

だから・・・？

となりますよね。

自転車の乗り方を勉強しても

それだけではあまり意味はありません。

自転車に乗れるようになって
初めて意味があるように

頭では知識として分かっていることも
それが実際に使える、

つまり身体化してはじめて理解している

ということになるわけです。

ですので、この前の私の場合だと

私は邪魔されてばかりだ
↓
私には時間がない

↓
「ない」という思考
↓
「ない」という現実
＝ノロノロ運転で邪魔されて
　時間がないという現実
↓
最初の「私は邪魔されてばかりだ」に戻る

そんなループにがっしりとはまっていました。

大事なことは

１　そんなループや現実に気付く。
２　その背後や根底にある自分の思考に気付く
３　その思考を変えたり手放したりする

ということになります。

最近、ある会社とお別れしました。

お力になれると力を尽くしてきたのですが･･･

これで４社目です。（はぁ～）

この繰り返しは

どういう思考の現われなのでしょうか？

これは大いに
探求すべき課題です。

気付かなければ、
同じようなことが手を変え品を変えて
現れてくるでしょう。

理由は、表層的には

社長が馬さん、鹿さんすぎるから
・顧客への価値提供を考えない
・悪手を打ち続ける
・現実、数字を見ない
・他責思考であり経営責任を自覚できない
・社員への感謝がない
・あらゆる提案を理解できない
・条理を尽くして説得しても聞く耳なし

だから

会社の将来がない
（あと１年か持って２年でしょう･･･）

そんな会社にこれ以上支援は無理

なのでサヨナラ～

となったわけですが、

これまでの４社、全部同じパターンです(-_-メ)
社長の名前も不思議な因縁があります・・・

ですから、

表層的な理由の根底に、

自分の思考や

潜在意識的な何かがあることは

ほぼ間違いないとみてよいでしょう。

次回に続きます。

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さようならを振り返る その１・・・同じパターンに気付く

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