
最近ちとういか、これからはお一人さまも今以上に増加することが予想されておりますが、お一人さまのペット飼育率も相応に高いものと創造できますね。
でも、でも、、です…
ご家族と一緒に住まわれている方は、自分が突然の死に見舞われても大切なペットの飼育を心配することはありませんが、お一人さまの場合は状況がまったく異なります。
都内などですと、ワンルームの部屋は多く6畳~10畳程度の広さがほとんどですね。ここで大切なペットと一緒に暮らしていますが、ご自分が突然死亡してしまったらペットはどうなってしまうでしょうか?
餌も限られた分量しか餌皿にはないでしょうから、あっと言う間に食べ物が尽き、水も飲み干し、餓死してしまうのでは…!?
「終活」って高齢者だけのことだと世間的には捉えてる方が多いと思いますが、年齢は関係ないんです。。
若い方でペット飼っていれば、残されるペットのことを考えておかなければいけませんよね?
最近はペット遺言等の作成を行われる方々もいらっしゃるようなので、自分の死後残されたペットを想像しながら、安心してその後の飼育を任せられる方にお願いしておいては如何でしょうか?
自分が生きている間、沢山の癒しを与えてくれるペットの家族にも“ありがとう”の気持ちとメッセージを込めて準備しておいてあげたいものですね。
♂ELAMICA
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