
デジタル機器が使える方はネット上にいろんなサービスが始まっているので覗いてみた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
終活サービス自体が始まったばかりの新しい業界なので、サービス内容が実用レベルに達していないサービスも散見されます。
デジタルに限定した終活サービスを考えてみると、
・テキストメッセージを送信するサービス
・デジタルムービーを配信するサービス
・ポートフォリオのページを死後に掲載するサービス
・デジタルデータを死後に削除するサービス
・生前に葬儀の予約が出来るサービス
・死装束をオーダー出来るサービス
など様々ですが、デジタルならではのサービスと言えばメッセージ送信系のサービスですね!
エンディングノートの完全デジタル版はまだ存在してないようですが、このエンディングノートもデジタル化するにはぴったりの内容かと思いますので、今後の終活サービス業界の方々に是非とも開発を期待したいところです。
終活サービスって高齢者向けと一見イメージしがちですが、実は年齢は関係ないんですよね!?不慮の事故などで亡くなる可能性は若年層にも当然ながらある訳で、常日頃から“死”イメージすることにより生き方そのものにも変化が現れるように思うのは私だけでしょうか?
余り悲観的に考えるのも問題ですが、「明日は無いかも!?」とイメージすれば自ずと「今日を精一杯生きよう!」となるのではないでしょうか…
♂ELAMICA
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