母体に、出産直後悲しい出来事が起こることも… | ライフイベントコミュニティのブログ

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出産の適齢期は25歳くらいまでと最近のニュースでもありましたが、高齢出産になればなるほど出産に対するリスクは高くなっていきますね。

とても悲しい事ですが、出産と同時に母体である母親が死亡してしまうケースもあるのが現実です。

最近のドラマではあまり見かけなくなったシーンですが、母親が出産と同時に死亡してしまいその後の赤ちゃんの成長と共に母親の足跡を辿る映像などがありましたが、おめでたい事の直前に「もしも自分が死んでしまったら…」なんて考える方もいらっしゃらないですよね!?

普通は、五体満足な赤ちゃんが誕生し、新しい家族と共に幸せな将来をイメージしながらお腹の膨らむ過程を楽しんでらっしゃると思います。

母体が健康な状態であれば何も問題ありませんが、母体が病を患っている場合などは“万が一”に備え、生まれてくる赤ちゃんへのメッセージを準備しておくのも残された赤ちゃんに対する優しさのように思います。

こんなケースで生まれた赤ちゃんは母親の匂いや声、温もりを知らずに育っていく訳で旦那さんと生前に撮ったスナップ写真の思い出から母親をイメージしていきます。

母親の気持ちは中々伝えられませんが、このメッセージを予め残しておけば母親の気持ちをいつまでも感じながら育って行ってくれると思います。

ライフイベントでは何が起こるか分からないので、ハッピーな時でも万が一に備え準備したいですね。。


♂ELAMICA




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