最近の葬儀では、このようなおしゃれな祭壇が増えてきてるみたいですね。。
少し前では、昔からの仕来りや習慣からお洒落な祭壇などご法度の時代でしたよね。
過去の仕来りを重んじているのは年代的にいうと60代以上でしょうか?
現在の40代から60代位までの世代では、故人の趣味や嗜好を反映させた葬儀をしてあげたいけど、おじいちゃん、おばあちゃんの事も聞かないといけないし…と迷う世代なのかなと思いますが、現実はどうなんでしょうね!?
私は40代ですが、過去の仕来りも大切ですが故人を最後に送り出す儀式は、故人の趣味や嗜好に会った葬儀をしてあげたいと思いますが、あまりぶっ飛んだ祭壇を準備してしまうと葬儀会場に参列いただく会葬者様のなかにはびっくりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、「葬儀の事前通知」とかがある訳ですから、ここに一筆書き添えておくことで理解をいただけるんじゃないかな…と思います。
写真の祭壇は品の良いデザインの祭壇ですが、バイク好きであればバイクの飾りを置くとか、キティちゃんが好きであればキティちゃんのぬいぐるみを沢山置くとか色々工夫できると思います。
お寺のお坊さんも、従来は仕来り等を大切にしてらっしゃったようですが、ニーズの多様化により故人を尊重したお葬式をあげることに賛同いただけるお坊さんが増えてきているとのこと。。。
故人最後のイベントであるお葬式をどのようにあげてあげたいか、コメントお待ちしております。
《引用元》
記事中のお写真は、「あすなろ葬祭」様よりお借りしました。その他の祭壇デザインはあすなろ葬祭様のサイトをご覧くださいませ。
♂ELAMICA