・・・って最近更新してなかったけど・・・
クラウドを使う方法や、Dropbox・シュガーシンクなどの活用法などなど・・・
で、ipadやiphoneを手に入れた時点で、これでどこでも仕事ができると思ってました。
しかし、ほんとに満足のいく仕事ってipadではできませんでした。
ipadは一応エクセルやワードといったものも使えるけど、使う気にならない。
文章も書けるけど、長文には向いてない。
アプリがありすぎて仕事中に目移りしてしまう。
などなど・・・
便利だけど、物足りない存在がipad。
じゃあ、ipadって仕事で使うにはなんに向いているのか?
実は、ipadという存在は、ビューワーなのです。
何かを「見る」「見せる」には最高の存在です。
動きが格好いいし、どこにでも持って行けるし、話題にもなる。
さて、iphoneはというと、あれは移動の時に最高の仕事をします。
たとえば、車の中では、カーステレオとつないで、オーディオになるし
電車の中では、イヤホンでポッドキャストやオーディオブックを聴いてインプットできる。
出張先では、地図を開いて目的地までナビゲーションしてくれる。
などなど。
ipad、iphoneともにあるシーンでは最高の存在なのですが、いざオフィスワークとなると全然物足りないものです。
オフィスワークではやはりパソコンなのです。
なので、ipadとiphoneを持ったからといって、外で仕事はあまりできないんです。
結局パソコンを持ち歩かないと、ほんとの仕事はできません。
しかし、そこに最高のデバイスが出てきました。
それが、MacBookAir
私のMacBookAirは13インチなんで、1.3kg位の重量です。
さて、そのMacBookAirを私はメイン機として使うようになりました。
多少スペックは物足りないですが、文章かいたり、表計算したりするぐらいは全然OKです。
いや、私が使ってるwindowsのデスクトップより遙かに速いです。
ストレージの容量も128Gと、まあ満足いく容量です。
そんなに大量のデータは入れませんから。
で、このメイン機は、持ち運べるんです。
そう、持ち運べるんです!!
2回言いました。
しかも軌道がハンパなく速いんです。
妻が、昔家計簿をパソコンでつけてたんですが、今はパソコンではなく、手書きに戻りました。
なぜか理由を聞いてみたら、
「立ち上げるのがめんどくさい」
んだそうです。
私も昔はあまり起動速度は気にしなかったんですが、このPCを使い始めて、起動速度の速さはものすごく仕事に影響すると感じました。
とくに持ち運ぶものに関しては
薄く、軽く、起動速度が速いPCは、思いついたときにすぐに立ち上げて仕事することができます。
私は、最近歯医者に行ってるんですが、歯医者の待ち時間って結構かかります。
そこで、MacBookAirを立ち上げて仕事。
先ほどは、カーディーラーに行って、作業してもらっている間にさっと立ち上げ仕事。
作業が終わり、仕事のやる気がまだ残っていたため、喫茶店に入って仕事。
どこでだって仕事ができます。
ついでに言うと、wifi環境があれば、ipadを横においてAirDisplayを使い、デュアルモニターに
たとえ出張先で道がわからなくてもiphoneを使えばナビゲーションしてくれます。
いま家でこのブログを書いてますが、AirDisplayを使い、ipadにTeamviewerでwindowsの画面を立ち上げ、映画をダウンロードさせてます。
ほんと、MacBookAirとipadとiphoneのおかげでどこででも仕事することができるようになりました。
まさにノマドワーキングができるようになりました。
だた妻に『いつからそんなに仕事が好きになったっけ?』と言われ、家で仕事してると若干冷たい目で見られてます。



