小説『捜し物屋まやま2』
捜し物屋まやまのオーナー兼小説家、間山和樹の担当編集者、松崎の住むアパートの住人が自殺した。

その日からアパート中に幽霊が現れ、住人が次々に引っ越ししていった。

松崎も耐えられなくなり、間山兄弟に頼んでお化けのいないか霊視してもらったにもかかわらず、オバケのいる部屋が気に入ったと引っ越してしまい。。。

今回は、お化けとシングルマザーと子供とM子のお話し。
編集者、松崎伊緒利を中心に話しが展開します。

ちょっと切ないお話です。

次回作に続きそうです😄。