やあ与謝野、短歌しようぜ!
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たんか短歌NO.02【ダブルアーツ】

あの二人の後ろ姿を描ければ後押しできるような気がした

触れ合ったフレアは螺旋階段の如く閉じずに綴れぬくもり

祈らなくていいことなんだ本当は 「世界が平和になりますように」

ステップを重ねてタンと響かせば。モラトリアムが見えていたなら。

たんか短歌NO.01【国】

『啖呵』

山烏かぁ鳴きゃかぁと連鎖せしセンセーショナルな御国の戦争



『単価』

じぱんぐに佇んでいる足を後押しする友の無償の背中


『担架』

颯爽と風のシャワーを浴びて名の如く神風特攻隊ぞ



『炭化』

ニッポンのいちおくさんぜんまんにんのなかでいちばんオレがみている

たんか短歌No.0【指】

たんか【短歌】
[意]和歌の形式の1つ。5・7・5・7・7の31音から成る。

たんか【啖呵】
[意]歯切れのよいするどいことば。
[例]たんかを切る。

たんか【単価】
[意]商品の・1個(1単位)あたりの価格。

たんか【担架】
[意]死者や傷病者をねかせてのせ、ふたりの人が前後をもって運ぶ道具。

たんか【炭化】
[意]有機物が分解して炭素だけが残ること。



啖呵=語感
単価=価値観
担架=生命力
炭化=単純性


『たんか短歌』は1つのお題を、4つの研ぎ澄ました『たんか』で表現した現代短歌です。
ど┃う┃ぞ┃よ┃ろ┃
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し┃く┃お┃ね┃が┃
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い┃し┃ま┃す┃。┃
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今日のお題【指】

『啖呵』

ふりはらう筆を支えたふたゆびは朱肉を食らいフラグへし折る

『単価』

左手を握る右手はあたたかくだいあもんども溶けちゃいそうで

『担架』

指人形劇ではいつも鬼が死に日に日に強く祈ってました

『炭化』

このバスを止めてしまって世の中を歪めるぐらいならあきらめる