最近、アメブロで
フォローやコメントのやり取りをさせていただいている方の
検査結果が良くないケースが続いていて、
自分のことにように吃驚や落ち込んでいます。
私の方は無治療期間が続いていますが、
やはり、がんというのは、油断できない病気であり、
本当にしつこいやつと痛感しています。
どうか、皆さまが適切な治療が受けられ、
良い方向に向かうことを祈るばかりです🙏
さて、タイトルの話に移りますが、
将来、クレアチニン数値などの悪化を想定し、
今のうちから、食事制限となった場合の食事、
アメブロでコメントをやり取りさせていただいている方の
影響などもあり、
グルテンフリーの食事なども模索しています。
妻も、私が病気になって以降、
食事には気にかけてくれるようになり、
今回は、タイトルにある
ZENB NOODLE
を取り寄せてくれました。
すでに、試された方もおられると思いますが、
黄えんどう豆100%、1食あたりのタンパク質が15g、糖質が40g、
白米よりも、食物繊維6倍、タンパク質約3倍、糖質30%カットなど、
グルテンフリーのパスタで、
数字は本当に素晴らしい✨
でっ、問題は長期間続けられるほどの味かどうか
そこが私にとって大きなポイント
早速、
記載されているとおりに6分間茹でます。
注意しないといけないのは、
やはり、水の量は多めにすること。
というのは、茹でているときも麺がくっ付きやすいので
ゆで汁も、豆成分が溶け出すのか、
乳白色っぽく濁り、匂いも豆独特のものを感じます。
6分が経ち、すばやく湯切りしますが、
すでに、この時点でも麺がくっ付きやすく、
ちょっと調理しづらい感じが・・・
麺を盛り付けて、セットとなっているソースをかけます
そして、家族とともにパスタを試食
ソースの味は、4つあり、
・ミニトマトのアーリオオーリオ
・ミニトマトの濃厚ソース
・きのこのベラグーソース
・きのこのベジクリームソース
味は4つとも悪くありません
4つの中では、ミニトマトのアーリオオーリオが一番良いですね👍
でっ、肝心の麺ですが、
モチモチとした弾力があり、これは、ありと言えばありでしょうか
悪い言い方をすれば、蕎麦の茹で時間が足りない食感というか、
かた焼きそばの焼けてくっ付いた麺、
まさにその食感がぴったりと当てはまるかと思います。
麺本来の味は、仄かなマメの旨味がありますが、
残念ながら、小麦粉のパスタと比較すると、
力量不足かな
おそらく、小麦のパスタの方が食べ慣れていたり、
美味しいというイメージのバイアスがかかっているのもありますが、
セットされているソースの味付けが濃いことを考えれば、
まだまだ発展途上中で、改良の余地があるとは思います🤔
なので、例えば、もりそばや釜茹でうどんのように、
麺そのものの味で勝負できるようなれば、
長期間食べることは可能でしょうし、そう期待したいものです。