水曜日は、第４回目のBCG膀注を行いました。
決めたプロトコールのとおり、
BCG80mgを90分間。
疼痛は、前回と同じように、
痛み出す前にロキソニンを飲みましたので、
レベル的には１０段階中４前後で、
治まっていましたが、
やはり、ダメージが蓄積しているのか、
排尿痛については、今日、日曜日になっても
排尿前のヒリヒリ感、
排尿後のツーンとした痛みが
とれないですな・・・
聞いていたとおり、
BCG膀注治療は後半から、
途端にギアが上がったように、
しんどくなってきました
次回の膀注時も、
排尿痛が続く場合には、
諸先輩方のご助言のとおり、
ボルタレンを事前にリクエストしようと思います
さて、水曜日は、前回CTから、
６か月経過しましたので、
主治医にリクエストして、
CTを撮影してきました。
まぁ、片腎と、クレアチニンの数値から、
単純CTしかダメなのですが。
そのほかにも、
２年半前、
右の腎臓等を全摘した手術後の合併症で、
精巣上体炎に罹っています。
（詳しくは、以下のリブログを）
現在、全力ではありませんが、
患部を固定すれば、
ようやく走れるぐらいにまで、
快復してきたのですが、
BCGを始めだした頃から、
右の精巣上体が、
再びうどんみたいに固くなり、
痛みも再発
女性の方には、
分かりづらいかもしれませんが、
男性のゴールデンボールの中には、
管のような精巣上体があり、
通常であれば、柔らかいのですが、
炎症
等を起こすと、
こしのあるうどんみたいに固くなり、
ゴールデンボールも赤く腫れてきます。
主治医に精巣上体炎の痛みについて、
質してみたものの、
やはり、原因不明のよう・・・
ただ、現在は、腫れているわけでもなく、
血液検査でも問題ないことから、
おそらく、手術の際、
神経も摘出しているので、
それが痛みの原因かもしれないとのこと。
したがって、疼痛をコントロールすることで、
誤魔化していくしかないみたいですわ・・・
痛みが治まるまで、
しばらく、運動は難しいなぁ・・・
というか、それを口実に
単に運動したくない
だけなんですけどね
だって、もう、寒し、コロナもあるし
