実はですね、
先月、突然、うちのベテランスタッフが
辞めてしまい、
ただでさえ、ギリギリの人数で仕事しているもんだから、
その負担はデカかったっす・・・
ん~、辞めた原因は、俺が厳しすぎたせいなのかな
と思っていたら、健康上の理由らしい・・・
そのスタッフの今後の飯の食いぶちが心配だったけど、
どうやら、それは問題ないということなので、
辞表を受理しました。
今は、元気そうにしているとのことなので、
一安心っす
さてさて、もうお察しがついたと思いますが、
89倍というのは、うちの新しいスタッフ募集の
競争率っす
いや~、
短期間にもかかわらず、
いっぱい集まりましたね
こちらの人、アメリカ人と同じように、
向上心が強いので、自分がスキルアップできる会社へ
次々と転職するんですな。
でっ、応募してきた人は案の定、会社に勤めている人ばっか。
しかも女性が圧倒的に多い・・・
そして、やはり、万国共通なんですが、
学校の成績とかは、女性の方が男性より優れているんですよ
書類選考をしたら、7割は女性になってしまった・・・
男性諸君、奮起したまえ
そんな心境でしたな・・・
そんでもって、
書類選考をパスした人の中には、
美人もいたり・・・・
採用権は、ぼくにあったもんだから、
こうなると、悪代官のササヤキが聞こえてくるじゃないっすか
この娘を雇ってしまえ
なんてさ・・・
まっ、結局は、そういった煩悩を払うことと、
やっぱね、仕事で即戦力で頑張ってもらわないと、
こっちが後で大変な思いをするので、
筆記試験問題を作って(←オモロイ試験問題を作り、それはそれで結構楽しかったっす)、
フェアに選考にしました(←まぁ、当たり前なんだけどさ・・・)
そして、面接を経て、
素晴らしい人を採用することができましたね
こちらは、結構ですね、
優秀な人は、
掛け持ちで会社の試験を受けている人とか、
現在勤務している会社に対して、さらに有利な勤務条件をふっかけるために試験を受ける
というのがあってね、なかなか難しい面もあるんですな、これが
採用した新しいスタッフも
やはり、他社の試験を受けていて、
うちより、給与面が良かったんですよ・・・
どうなることやらと思っていたんだけど、
最終的には、うちの勤務環境、仕事の考え方とかがマッチしたようで、
向こうもハッピー、こちらもハッピーな結果に
現在、新しく採用したスタッフは、
すでにバリバリと働いていて、やっぱ、能力も高く、
いろいろなことを吸収するのも早いね
いや~、これかも是非、頑張ってほしいね(←頑張ってくれれば、その分、僕の仕事も楽になるんで・・・)