私の勤めている特養でTさんに会ったのは4年前。
体格が良くて、インスリンを30単位もしていた元気の良い女性。
「タバコはあるかい?」
「ジィさんが待ってるから家に帰らなきゃ!」
など威勢の良い声でお話し好き。
いつも、Tさんの側にみんなが集まっていました。
認知症の進行で落ち着きがなくなり、一日中シルバーカーを押して歩き、そのおかげで体重が減りインスリン量も減って。
足がふらつき転倒して、何回顔に痣を作ったことか。
去年の12月から、食事を摂ることも忘れてしまい介助で提供しても、ペッペとご飯をだしてしまう。
そして、看取り対応となりました。
認知症のTさんに人生について色々と助言を受けた職員は多く、今日のお別れの時にはみんながお礼の言葉を述べてました。
そして、桜の花を頬横に飾りみんなでお見送りをさせていただきました。
Tさんに出会えて幸せでした。
Tさん、ありがとう!
「♪ 幸せは〜歩いてこない!だ〜から歩いていくんだよ〜!ワンツー!ワンツー!! 🎶」
Tさんの歌声をわすれません