どこかスープ的なうた -84ページ目

『君を確かめたい』

僕達が出逢った証って

君の、それだけ

まだ持っていてくれたとしたら、だけど

・・・

僕の側には、君の笑顔しかなくて

それだって、紙を失った、薄い鉛色のデッサンのよう

心に描かれただけの

それは例えば、君を離れた、君の香り

それは例えば、アロマポットの、小さな明かり

・・・

大切にするよ

君が「うん」と言ってくれるまで

消えたりしない