どこかスープ的なうた -129ページ目

一枚のバースデー写真。

その瞬間の、

その笑顔が嬉しくて、

その切り取られた、
彼女のほんの一瞬しか知れないことに、

悲しくなってみる。

青空だから、
君のことが見えただけ。

本当は、
遠い人。

それでも、

この一枚を返事と思って、
また遙か、

想い続ける。

プレゼントの箱に詰めた気持ちは、
どうしたって入り切らなかった。