スローライフ~海外生活編~ -134ページ目

その後の状況

前回の記事こちら の続きですが~。


前の大家さんに掃除やペンキ塗りをしろ~と言われた次の日に行こうとしていたアスランにストップをかけた私。(笑)


その掃除に行く日にしていた昨日、アスランは結局仕事も忙しかったこともあって掃除には行きませんでした。ホッ~~~DASH!


でもね、帰ってきたアスランに、


”不動産屋さんに、今日行かないって電話したの?”ときいたら。


”うん。木曜日までは 忙しいって言っておいた。”というアスラン。ガーン


”えっ???木曜日ってあさっての木曜日のこと?どうして今週は行けないって言わないの??まったく!

とにかく今週は行かなくていいから!” と念を押した私。


アスランくん。。。私にこっそりと、結局行くような気がする。。


まあそれはそれで彼らしくていいのかしらん?

ほんとにどこまで人がいいのやら。。。


でも昨日遊びに来てくれてたオージーの友達にこの話をしたら、


”え?アスラン行かなくていいよ。行く理由ないじゃん?”と一笑。


別の友達も

”行く必要なしなし!家の点検をしてOKを出してる不動産屋が、再度掃除を要求するのはおかしい。”とのこと。


でもなんかアスランの態度があまりにも柔らかいので、私もちょっとどっちでもよくなってきたんだけど、やっぱり私は”アスランを掃除に行かせない!!”という方針で、アスランを洗脳していこうと思ってます。(笑)


まあ、こんなことで悩めるのは平和な証拠なのかもしれませんね。



久々のビーチ!

髪がのびてきて、こういうふうに青い服を着ていても、”SHE”とか”GIRL”とか言われてしまうヒカルくん。

でもこの一枚は、ちょっと女の子っぽい?(笑)

スローライフ~海外生活編~

いい人

私が言うのもなんですが、夫のアスランはほんとに”いい人”です。


”いい人”って意外と誉め言葉ではない響きで、どうでもいい人のような印象も言葉から受けるかもしれませんが、

アスランは、ほんとに言葉どおり、優しくてとてもいい人です。


私やヒカルに対して、自分ができることを精一杯してくれて、忍耐力もあって、こまめで、優しいだけではなく、私の両親にも(ねえ、じいじ、ばあば)、友達にも、とても親切です。


私が大好きな友達のことは、アスランも大好きです。その友達達が、私を幸せにして、大事にしてくれることを知っているから。


人の悪口を言うのを聞いたことがないし、仕事から帰って来てご飯がなくても、文句の一つ言うわけではなく、

たまに”プチン”となにかできれて、私がプリプリ怒っていても、私のいうことをちゃんと理解してくれようとするし、

私やヒカルの願い事は、時間はかかっても、必ず叶えてくれようとする人です。


私はアスランのような人と暮らせて、とても恵まれていると思います。


と、ここまでが前置き。(笑)


が、しかし。


”いい人”がゆえに、この世界で生きていく中で、理不尽なことに巻き込まれてしまうことがあります。


アスランは、専門家でもないのに、自分で自分の家をデザインして設計図を描いて、実際に家を建ててしまうような器用さと、頭のよさがあります。


なので、たいがいのことは自分でできるのです。(あ、料理はちょっとだめだが。。笑)


そうすると、そういうのを利用してくる人というのがいます。。。。というか、人を使うのがうまかったり、平気な人というのがいます。


アスランは、器用な上に人がいいので、”自分がやって済むことなら、それで後味の悪い思いをしないし、それで解決するから、自分がやる”という考えで動いてしまいます。


でもそのために、自分の時間を使ったり、仕事を削ったり、そういうひずみはでてくるわけで。。。


実は今日、先日引っ越したオーナーが、不動産屋経由で連絡してきて、”この部分のペンキと、床の汚れの一部を掃除しなおすように”と言ってきたのです。


このオーナーは、実は私達が引っ越している前後、故郷のギリシャに帰っていて、奥さんと子供達しか家にいなかったのです。でも、ちゃんと不動産やさんが、家の状況や掃除などもチェックして、OKがでていて、敷金なども全額きっかりかえってきていたのですね。


なので、はっきりいって、前のお家と私達の契約関係はもう完全に終わっていて、私達が掃除にいかなければならない理由は全くないのです。


そして今回のお家も、実はたまたま同じ不動産屋さんなんですが、引っ越して一ヶ月たつのに、約束していた修理しなくちゃいけない箇所、問題点など、まだ解決できていない問題がいっぱい。


その部分の返答や対応にはすごく時間がかかっているのに、

もう契約の終わっているお家へ、お掃除やペンキ塗りにいくのは、

今日電話がかかってきて、アスランは明日行くというのです。


今アスランは仕事が本当に忙しくて、鬼嫁の私でも、夕食の時間やヒカルのお風呂の時間に帰って来れないアスランに文句をいわないほど。(笑)


それなのに、不動産屋さんから電話がかかってきたので、今日長めに仕事をして、明日早く帰って来て前のお家に戻って掃除ができるように段取りをつけたというのです。


私はすごくすごく腹が立ちました。


その不動産屋には、要求してくるときは迅速な行動なのに、私達の希望に関することは、ものすごく時間がかかっていることに、ムカ!


自分が休暇でいなかったことを棚に上げて、自分の都合で掃除を要求してくる前のオーナー(ちなみに住んでいる時は、すごく関係はよかったのです。今もケンカしてるわけじゃないけど。。)にも、ムカ!


そして、気のいいアスランにも、ムカ!!!!


アスランいわく、自分も理不尽だとは思うけど、掃除やペンキ塗りなんかちょっとしたことだし、それで後味の悪い思いをしないなら、自分がやって終わりにする。。。。という考えなのです。


でもそのために、仕事も調節して。。。自分の要求は受けいられてないのに、人に頼まれたら昨日の今日でOKしているアスラン。


アスランのいうことも確かにあるのです。掃除やペンキですむことなら、それでいいのかもしれないけど、でもその理由がまったく理不尽。

まだ敷金もかえってなくて、アパートのチェックをして、だめがでたのならいいけど、引っ越したのはもう一ヶ月も前の話。


近くに引っ越したからそれも可能だけど、もし別の国とか、別の州に引っ越してたら、そんなこと言われる筋合いも、やる筋合いもないわけで。。。


でもアスランの、自分がやってすむことなら、それでいい。。という”いい人”の考えはすばらしいけど、でもはっきりいって、私達は丸一日かけてアパートの掃除を念入りにしたこともあって、私はどうしても納得がいかないの。


でもこのことでアスランに怒ってもしょうがないけど、アスランにしか怒る人がいないわけで。。。

いつまでも私がプリプリ腹を立てて、アスランを嫌な気持ちにするのはもっといやだし。。。



なので、一休さんのようにトンチをきかせて、私は考えましたよ。(笑)


前のお家のことを、早く解決したい気持ちはわかるけど、あたらく引っ越してきたところの問題点を解決するのに、一ヶ月以上かかっているのに、今日電話があって、明日前のお家にいくのは、ものすごく理不尽。


なので、とりあえず今週は忙しい(実際にアスランは忙しい)から、時間ができたら連絡するということにする。


というのが、私の考え。


私も”立つ鳥あとを濁さず” という言葉のように、最後まできっちりしたいし、せっかく素敵な思い出がつまった思い出を、こんな思い出で塗り替えたくないので、やらなければいけないことはやる。


でもアスランのように要求されたことを全部その言葉どおりに受け入れるのではなくて、ちゃんと自分達の気持ちや要望も伝えて、解決されることも大事だと思うのです。


そういう私に、アスランは笑って、”それはいい考えだ。明日はいけないことにするよ。それでlisaがHAPPYなら”

いうんですね。。。


ほんとにどこまで人がいいのやら。。


ずるがしこい人は好きになれないし、人を使うけれど、人のために何もできないような人も苦手だけれど、

アスランもたまには、人のことばかりでなく、自分のことを大事にしてほしいなあと思うのです。


って、一番アスランをあごで使っているのは私なのかもしれないなあ。。。とちょっと反省してしまったエピソードでした。


最後まで読んでくれてありがとう。。。書いてすっきりしたわ~~!


とりあえず、明日はいかない。アスランの忙しい時期が終わるまで待てるのなら、行く。という結論です。

どうなるかな?