二人が出会ったのも 二人が恋に落ちたのも 同じ気持ちになれたのも
きっと そう神様が決めてくれたんだ
「心は離れちゃダメだよ」ってあの時の約束は本当だったんだね
もう5年が過ぎようとしていますね
ずっと 俺でいてください
そして
あの時の神様に感謝します。
俺たちを導いてくれたこと 誰よりも素敵な恋をプレゼントしてくれたこと
心から「ありがとう」
これからも
二人をよろしくお願いします。
いったい俺は何してんだ
このままじゃ 二人で築いた物が ささいなことで壊れようとしている。
君への愛は変わっていないのに・・・
二人は遠くて ささいな事でも誤解を生み それを解決するのには 羨ましい恋人同士のようには進まない
わかっているのに・・・ 確認し合えない それが 不安を招き その不安がお互いの嫉妬えと変わる
リンも後へは引けないだろう
俺も引けない
俺は、光の世界でも リン以外には 冷たくできる それが ハリアーだから・・・。
そのハリアーを君だけは わかってくれてたから
そんなハリアーがまだ生きているのか数日前に不安も重なり試してみた 俺は普段、本気で君には叱らない
でも 君の中にはハリアーは もう 居ないんだって思えた。 きゃらならわかってくれるのに・・・。って
くやしかった
でも うまく説明できなかった俺が悪いよ ごめん。
大切な友達を傷つけたのかもしれない 許せないよね。
これも嫉妬だろうか誤解だろうか・・・
平和だった二人の光の街も 君が消せない人たちに・・・って思うと辛い
優しい君には、仕方ないと思うが
でも 信じてあげれない 俺がダメなんだよ ごめんね。
「いつまでも 遠くで君を大きく支えるのが俺の使命」 それがハリアーだったんだけど・・・
「いつまでも 艶やかで凛として俺を支える」 それが お前だったんだけど・・・
崩しちゃったのも 俺だな
お前には 色々迷惑ばっか掛けて辛いだけだと思う。
「許してな・・・」
これから どうしていいか分かんないけど
今夜は
音色を聴き これで終わりにするよ。
朝まで時間少ないけど 夢で逢おうね
君からの「おはよう」が届いたあと
君が居る方を見上げてみた
そしたら 不思議なくらい近くて 手の届きそうな白い雲が浮かんでいたよ
周りを見渡したけど 君の居る方向にだけ 白くて可愛い雲が浮いていたよ
朝日に照らされて陽があたっている 木が輝いていたよ
木と雲 近いね でも・・・・・
君に届け この思い。