台湾の蔡英文総統(63)が30日、志村けんさん死去の報を受けて自身のツイッターに「志村けんさん、国境を超えて台湾人にたくさんの笑いと元気を届けくれてありがとうございました。きっと天国でもたくさんの人を笑わせてくれることでしょう。ご冥福を心から祈ります」と日本語で追悼メッセージをつづり、桜が咲いた風景写真に「志村さん、たくさんの笑いをありがとう! 心よりご冥福を祈ります。」というメッセージも添えたということです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志村さんは「最初はグー」でじゃんけんをする習慣の生みの親なんですよね!

哀悼の意を表し、お悔やみ申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスに感染し、都内で入院して治療を受けていたタレントの志村けんさんが3月29日夜、新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなったそうです。70歳でした。

志村さんの死は、BBCやニューヨークタイムズ、CNN、ガーディアンなど海外メディアでも報じられているそうです。

CNNは、志村さんを「日本のロビン・ウィリアムズ」と表現し、日本でもっともよく知られているコメディアンだった、と功績に敬意を表しました。

エンターテイメントサイトのVarietyは、志村さんが山田洋次監督の映画「キネマの神様」で初めて主演を務める予定でだったことを伝えています。

ハリウッド・リポーターは、志村さんがアメリカのコメディアン、ジェリー・ルイスを「影響を受けた人」と挙げていたことを紹介。

ビートルズの前座を務めたことのある「ドリフターズ」に加入したこと、「8時だョ!全員集合」で一躍人気者になったこと、「バカ殿」や「変なおじさん」といった人気キャラを作り出したことなど、志村さんのキャリアを詳しく伝えて、その死を惜しんだということです。

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスに感染したタレントの志村けんさんの死去が報じられたことを受け、中国メディアも「日本の喜劇王が新型コロナで死す」などと速報したそうです。

中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は「“日本喜劇の王”志村けんが新型肺炎で逝去」と速報しました。日本メディアの報道を引用し、病状が進行した状況を詳しく伝えたそうです。

中国紙・北京日報(電子版)は「多くの後輩芸人から“日本の喜劇王”と呼ばれていた」と強調。「天才!志村どうぶつ園」などの出演番組を挙げて、「中国にも多くのファンがいた」と指摘しました。

中国版ツイッター「微博」では「よく見る日本の芸人のひとりだった」「志村園長が旅立ってしまった」「信じられない。ご冥福をお祈りします」などと追悼のメッセージが並んだということです。

 

 

また、タレントの志村けんさんが死去したことについて、国営ロシア通信も30日、東京発で「次々と新しい演出で視聴者を喜ばせた」と速報。タス通信も「変なおじさん」や「バカ殿様」を例に挙げ「全世代の日本人の人気を博した」と評したそうです。


日本滞在歴が長いロシア人はフェイスブックなどで「子どもたちは彼のテレビ番組で日本語を学んだ」「家族全員がファンだった」と追悼したということです。
 

 

 

 

 

志村けんさん、2月25日“最後の笑顔”写真…親族と古希祝い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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