マスク生活が始まる前までは、人の目を見たり、口元をじっと見ると、

あっ 意外とこんな人なんだなとか

とても愛想よい人が目の奥では無理しているのがわかったりしたものだ。

別に私、見えないものが見える体質ではないですが()  

最近、マスクで表情がつかめないけど、後ろ姿がその人を語っていると感じることがある。

ただの妄想だが、勝手に幸せにならせてもらうことがある。

 

 土曜日の昼間、車に乗って信号で止まっていると、後方から パパと幼稚園に入るか入らないかの女の子が手をつないで歩いているのが見えた。

正面をのぞき込むことも運転席からは出来ず

ずっと視線だけでその親子を追いかけた。

パパの方は当たり前のように女の子が飛び出さないようにしっかり手を握っている。隣の女の子は真っすぐ歩いているのだが、

「もうパパ大好き。一緒に歩いているだけで嬉しい」

が溢れていた。

肩が小さく上に上がったり下がったり・・している。

小さい足が小躍りしてダンスし出すのではないかと思えるような

軽やかなステップ歩き。

その親子から幸せオーラを感じワクワクしながら運転した。

 

 また、ある4月の朝 やはりお父さんと高校生らしき女の子。

入学したてと思えるような シャキンとした制服を身にまとっている。

二人が並んで駅近くの歩道を歩いている。

お父さんは 一緒に通勤できるのが嬉しそう、弾ける喜びだけでなく

ちらちら女の子を見ては、何となく心配げさも。

楽しく高校に行ってくれるといいな と思っているような

柔らかい肩と息遣いを感じた。

女の子もピンと伸びた背中から緊張をかもしだしている。

おしゃべりもせず、お父さんと並んで歩いているだけのようだが、

つかの間の安心感を享受しているように思えた。

 マスク生活は、私にはとてもストレスだけど、こんな楽しみもあった。

 

 

 

 

 

 

 

時間の流れが速くて、

毎日毎日 ひゅーひゅー 言いながら暮らしている。

今朝、目覚めたとき ふと思った。

時間の捉え方を変える時期にきているのかもと。

時間が 過去現在未来と線上にあるものと思い込んでいるが、

私の魂というのか心というのか、本質というのか言い方はわからないが、

それはもっと自由に 飛び回っているのかも。

ずーっとそこに居続けているのに たった5分と感じるかと思うと、

わずか5分がとても長く感じたり と。

私の時間は時計の針のように等分にはなっていない、

私の意識次第で変わっている。

観測地点が違うと 台風の時

近くでは 吹き飛ばされそうになるけど、

台風の目の中に入ると 穏やかな環境であったりすることみたいに。

そう思うと 日々の生活に追われ、

やりたい想像活動が今日もやれなかった 

またはやれそうにない 

と意識するのではなく、

今日は

やりたい想像の世界に入れるワクワクで

始めてみよう

 

 

テレビを見ると悲惨な状況・・・ばかり。

どちらか一方が悪くてどちらかが正しいでは、

どこまでいっても平和な世界は来ないように思う。

そんな風に思っていた時に出会った絵本が

谷川俊太郎の「へいわとせんそう」。

2019年に出版されたものだ。

 

 

 

平和な当たり前の日常が戦争で激変する。

でも、敵も味方も同じ人間、

そして 敵も味方も同じように朝を迎える という この絵本。

両方の幸せをただ祈るばかりである。

 

 

 

私は、生まれつきの睡眠障害だったと思う。

幼稚園に入る前から、眠れないと言えば、

少量の精神安定剤を父親から飲まされていた。

だから物心ついた時には、自分は夜、人さまのように眠れない と思い込んでいた。

確かに神経質、頑張りすぎ、過緊張、胃腸の弱さ、考え過ぎ、

運動と考えることのバランスの悪さ・・・

ありとあらゆる理由があった。

それらを解消すべく 心理学、スピリチュアル、ヨガストレッチ、

薬膳漢方等の東洋医学、寝る前の過ごし方、

電磁波ブロッカー・・・瞑想、祈り・・・

不眠症のおかげで色々なものに興味が持て、本もたくさん読んだ。

最近、自然と寝る前に「今日も一日過ごさせていただきありがとうございます。」

と頭の中でささやいている自分がいるのに気が付いて驚いた。

 

二日前、家族から、耳栓をプレゼントされた。

今まで耳栓なんかしても音は聞こえるしと適当に耳穴に突っ込んでいて

朝になるとベットのどこかに転がっているものだと思っていた。

家族は私に丁寧に耳栓の使い方を教えてくれた。

へ~今までの耳栓もちゃんと細くして耳穴に突っ込まないといけなかったんだ。

しかしこの耳栓は本当にすぐれもの。

細くした耳栓が元の大きさに回復するスピードがゆるやかで、

多分眠り落ちる頃に耳穴にぴったりするようだ。

1日目、夜中に起きたら、右耳が痛いのだ。

奥まで入れ過ぎたようだ。

でも、自分が布団を動かす音も何もしない。静けさだけだった。

 

そして昨日もう一度、その耳栓をあまり深く入れ込まないで眠ってみた。

5時。あらっ、11時から一度も起きずにぐっすり眠ったわ。

「今日も目覚められてありがとうございます」勝手に頭がしゃべってる。

 

廊下の鏡にうつった自分の顔、心なしかクマがなくつやつやしているように思った。

昨夜あんなに疲れたと思ったのに 一晩ぐっすり眠ったら疲れがすっかりとれている。

『一晩眠ったら、活力が戻り、次の日 元気に暮らせる』って本当だったんだ。

サプリメント以上の効果だ。

今日は食卓台にあるサプリメントの整理してみよう。

今日も佳き一日になりそうだ。

 

 

 

 

 

満たされ感のある生活をしていたつもりが、どうも停滞気味。

専業主婦にありがちな 家族ファーストの生活だったり、安定感を求めてすぎる!が原因なのか

毎晩「一日が30時間だったら・・・」とため息をついていた。

お花の先生に愚痴ってみると、「やりたいことがあると物事が早く進むよ」と。

昼寝してるわけではないし、ダラダラ生活でもない、そういう事じゃないと反論したい気持ちだったが。

韓国ドラマの「ナビレラ」のハラボジの言葉がいいよというので、

実は、私はもう少しポップで泣きや叫びがない方が好みだけど観た。

時間がない割には時間をどうにでも使えるのが専業主婦の特権でもある事が今さらながらに分かった。

途中 なんでアルツハイマーでそこまで深刻なの? と退屈したので早送りしながら12話見た~

でも、ハラボジの言葉はホント良かった!!!

 

挫折感いっぱいの青年がサッカーチームのテストに向けて体づくりをしていた時、ハラボジは

「準備が整うまで待つな。完璧な状態は一生来ない。まずはスタートを切れ~

たとえ準備が不十分でも思い切って飛び込むんだ~」

 

それから、色々新しいことに臆病になっている時には、頭の奥から聞こえてくる。

相変わらず 車の運転には冒険出来ない私だが、先日も聞こえてきて、初めての所へ出かけてみた。