またまた遅くなりました…


が。


続きますモロッコ!!


お次はモロッコってかアフリカといえば砂漠!というわけで、

絶対砂漠は外せないでしょ~ってことで、


現地の砂漠ツアーに参加!!


4WDってやつでGOGO!!



憶 おもう


車全然通らないし、まっすぐだし、ずっとなんかのPVに出てきそうだな~って感じだった。




憶 おもう


途中に何度か休憩ついでにフォトタイム!


モロッコはフランス語(昔フランス領だったので)とアラブ語?で英語があんまり通じないのです…


だからここがどこかもわからずにいたよ…


あ、ちなみにこの現地ツアーも日本人ってかアジア人は私たちだけだった。


アウェーってやつですわ。



憶 おもう


だんだん岩とか砂とかが増えてきて砂漠近づいてきそうな気配!


ずっと地理の知識を思い出そうとしてた。。


たしか砂漠ってB地帯やったよね??



憶 おもう


川じゃなく、道路です!


くねくね道だったけど酔わなくて良かった…


酔いよりも暑さがやばかった…


絶対40℃近くあったよ…


なのにドライバー一回もお水飲まないし(ラマダン)、色々と不安だった・・・



憶 おもう

日本だと確実に違反ですね(笑)


すっごい揺れててまじで怖かった…


前の車近づきすぎやし…!!!



憶 おもう


「アイト・ベン・ハッドゥ」


クサールの中では唯一世界遺産指定を受けている。


ちなみにクサールとは、カスバ(南部モロッコの風土に合わせ要塞化された住居)

が集まって、城壁のように集落ごとぐるりと取り囲んでできた村のこと。


バベルやグラディエーターなど数々のハリウッド映画のロケ地になっております!




憶 おもう


気温は激熱でしたが、せっかくなので、頂上まで登ってきました!





憶 おもう

       


      憶 おもう

憶 おもう


これ、B'zとかがPV撮ってそうだなーと思ってた(笑)


卓偉もこんな感じのとこのPVあったようななかったような。。



憶 おもう


もともとは水は流れてたんだろうねー。


浸食がすごい。




というわけで、約5時間以上の移動後ようやく砂漠の入り口に到着!!



ここから夜泊まるテントまではキャメルライド!!!


      

        憶 おもう



ラクダさんちゃんとスタンバイ♪


かわゆし◎




        憶 おもう


さっそく出発です!


同じツアーのアイルランドのお姉さんたち。



   

        憶 おもう4


ラクダのシルエット写真撮るの夢だったのよねー


ラクダに揺られながら撮るのはなかなか難しかった。。



憶 おもう

約一時間のサンセットキャメルライド!!


私はラクダに乗るのは人生2回目だったので、難なく楽しめました!


手前のターバンの人は砂漠のベルベル人。



憶 おもう


キャラバンですね~


ちなみに日が沈む瞬間は見逃しました←



憶 おもう


夜はベルベル人がご飯を出してくれ、パーティーな感じでした。

(30人くらいのなかで唯一のアジア人でここでもアウェー感がすごかった(笑))




そして、夜は砂漠に寝ころびながら満天の星空ウォッチング…


写真はありませんが、本当にきれいだった。。


静かでクリアな空気で、流れ星もいっぱい見えた。生まれて初めてだ~~


流れ星ってめっちゃ速いね!絶対願い事3回も言えない!!


そのまま砂漠のど真ん中で寝そうになったが、ベルベル人に邪魔されたのはまた別の話…←




憶 おもう


帰りはサンライズキャメルライド!


ってもう日上りきってるんですけど・・・。。


まぁラクダさんがかわいかったからいいかー。




この砂漠ツアー、私たちは一泊二日でしたが、二泊三日が一番メジャーみたいです。


でもお風呂入れないし、青空トイレ(笑)だし、色々大変そうー;;


ここはサハラ砂漠の入り口付近だったので、いわゆる初心者向けって感じのツアーでしたが、

十分楽しめました!


死ぬまでに一回は砂漠に行きたいって思ってたのに、もう20代で達成してしまったよ~笑




まだまだモロッコ続きます!!


約一か月遅れになりましたが。


ようやくモロッコの写真を整理できましたので。


一気にアップしてみたいと思いまーす!!


その時の直感で選んだ写真ばかりです。


学生の頃みたいに詳細な旅日記を書きたいのはやまやまなのですが、


いかんせん時間が無い!!←



少しでもモロッコが伝われば幸いでーす◎


憶 おもう

17時間くらい?のフライトの後、

空港からすぐに直結の鉄道で、

モロッコ最大の観光都市、マラケシュへ!!



憶 おもう


途中、カサ・ボワヤジュール駅で乗り換え!


一時間待ちでしたー。



憶 おもう


なんとか到着!

結構長かった…


けど、一気に都会な感じです!


これがモロッコの国旗です!



憶 おもう

これがマラケシュの終着駅。

かなりでかし。

タクシーおじさんいっぱい。

もちろんすべてスルー←



憶 おもう


マラケシュ中心部へ向かう際にちょっと寄り道。


癒された~~


憶 おもう

旧市街の門跡。


穴がいっぱいあいてます。



憶 おもう

とにかく国旗いっぱい。

外国ってどこもそうな気がするけどー





        憶 おもう


滞在先のリヤドで優雅に朝ごはん。


やはりモロッコは食器とか雑貨がかわゆいです◎




憶 おもう


鳥さんは毎朝パンをもらいにやってきました。





というわけで、マラケシュ観光しまーす!!



   憶 おもう

マラケシュのシンボル、クトゥビア。


1147年に建て始められたモスク。


イスラム教のお祈りの時間は音楽が流れます。。




憶 おもう

メディナへの玄関口、アグノウ門。


12世紀に造られ、メディナの中でも古い、石造りの建築物。


基本、信号は無いので、道路渡るのはタイミングが命です。



             憶 おもう



憶 おもう


           

サアード朝の墳墓群。


アル・マンスール王のお墓。


中はすごく涼しかったです。


ちなみに外は37~8℃くらいあります。


日差しガンガンです。

憶 おもう


お昼に食べたタジン鍋!


やっぱりモロッコと言ったらタジン鍋でしょう!!


大体どこのお店でもビーフかチキンが選べます。あとベジタリアン向けのものも!




憶 おもう


モロッコで絶対やりたかったハマム!!


中でハマムレディーに連れられ、あかすりやマッサージなどをしてもらいました!


癒された~~


色々つっこみどころも多かったけど(笑)




憶 おもう


旧市街はこういう似通った路地ばっかりで、地図もおおざっぱだし迷うこと必至です。。


チップ渡すと地元に人が案内してくれます(そういうビジネスとして成り立ってるみたい)




憶 おもう




  憶 おもう

憶 おもう


ジャマ・エフ・ナフ広場。


ここを中心にしてメディナは回っているといっても過言でない!


上が静かな朝の風景。


しかし、夜になるとたっくさんの屋台が並び、お祭り騒ぎなのです!!





憶 おもう



客引きもものすごい(笑)


若い日本人女性2人ってこともあって、ぐいぐい来られた(笑)


完全にあしらう技術も必要ですー


とりあえずすごい熱気だった!


スークの買い物も楽しい!


こういう「怪しさ」を楽しむのが旅の醍醐味だと思うんよね~~




はい、とりあえずマラケシュの記事でした。


私が行った時期はちょうどイスラムのラマダン(断食)やって、


日中はご飯はもちろんのこと飲み物もイスラム教徒は飲んだらダメだったのです。


日中40℃近くいくとうのに!!


まじで死ぬって…


なんて融通の利かない宗(以下略)


その中で冷えたコーラやスプライトを飲むのはかなり気が引けましたが、


それ以上の美味しさ!


外国で飲むコーラはまじで美味しい!なんでだ!ってくらい!!!




お次は砂漠へ移動~♪





相変わらず、意外にも晩御飯もお昼のお弁当も作っておる毎日です。

外食する日は学生の頃と比べてかなり減りましたが、逆に外食する時はちゃんとした外食が多くなったかな。

ここ行きたい!ってところに行ってます。テキトーとかじゃなくて。

最近行ったところピックアップ!





京都で有名なmumokuteki cafe。
卵とか牛乳とかお肉とか全く使ってないんだってー。
でも味は私好みではなかったなー。。






祇園の鰻やさん。
超高いの。。
タレが甘くなくてびっくり!
うーん、、三重のお気に入りの鰻屋さんの方が私好み←





久しぶりにいった、UMEDAのビアホイ!
いつもながら人いっぱいです。
味は文句無しやけど、いつも接客態度がイマイチと思うのは私だけやろかー




あれ、どれも愚痴っぽくなってる(笑)

京都はあれやね、雰囲気に騙されてる店も多い気がするから、精緻なリサーチが必要やと思うわ。
難しいけど!

あと、いまだに○○通りが~っていう道案内が全然分からん。
通りの名前みんな把握してるの凄過ぎ。
やはり難しい~



今度京都の伊右衛門カフェ行ってみたいなー
私だけそれの存在を知らんかったっていう(笑)
もうちょっとカフェとかスイーツとか詳しいなるべきよなー



Android携帯からの投稿