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飛行機に乗って

飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。

18年間ファンをしているアーティスティックスイミング(シンクロ)の観戦のため、

世界水泳(韓国・光州)へ行くことを決意。

7月17日(木)から21日(日)まで訪韓。

 

仕事の関係で競技の前半しか行けないと思っていたら、

変更があり、競技が盛り上がる後半の日程の観戦が可能に。

デュエットFR決勝、チームFR決勝、ミックスFR決勝+フリーコンビ決勝の3夜連続の観戦。

 

試合のチケットは、オンラインで購入が可能。

クレジットカード決済の際に、KCP Plug Inというプログラムをインストールしなければいけない。

ハングルが文字化けしているが、なんとなく最後のセットアップ完了的な画面になるのだが、

何度も「Chrome/Edgeのブラウザーを使っての決済には、プログラムのインストールが必要です」

の画面になってしまう。

ブラウザの問題かと思い、複数のブラウザをダウンロードして試してみたがうまくいかず。

 

家のパソコンで格闘していたが、職場のパソコンで試してみると、

Interner Explorerで別の似たようなプログラムがインストールでき、

無事に決済ができた。

 

試合チケットの確保をした後、光州での宿3泊を手配。

エールフランス・KLMのフライングブルーとつながっているbooking.comで予約した。

競技会場から近い安宿である。

 

その後は肝心の航空券。

スカイチームなので大韓航空なのだが、隣国とだけあって、

成田・羽田、仁川・金浦の組み合わせに加えて、本数もあるので、3日ほど迷った。

 

まず復路について、月曜の仕事に行くため、日曜には戻っていないといけない。

そのため競技終了の翌日、ソウルに戻り少しだけ観光をしてから金浦16時発の便を選択。

 

問題は往路。3つの選択肢があった。

 

①水曜19時台羽田発、22時台金浦着

仕事を早めに切り上げてタクシーで駅へ。その後新幹線で東京まで出て、

大体2時間前に到着。金浦についても公共交通機関はやっている様子。

ソウルのホテル代1泊が発生するが、睡眠時間を十分にとることができ、

翌日から元気に観光と試合観戦ができる。

②と③よりも3000円ほど安い。

 

②木曜2時台羽田発、4時台仁川着

最終の新幹線で東京へ。

宿泊代が浮く代わりに、睡眠時間が取れないままその日を過ごすことに。

早朝のソウルについて少し観光をしてから光州に行けるが、

極めて非人間的な時間。

 

③木曜9時台発羽田発、11時台金浦着

深夜バスで東京に行くので、東京までの交通費は安い。

時間も節約できる反面、東京駅に6時半に着いてから、羽田空港にまで行くのがやや慌ただしい。

また初めての韓国ということもあり、金浦についてから光州に行くのも少し不安。

宿にチェックインして、観戦前にチケットをピックアップしないといけない。

競技開始の19時を落ち着いて迎えられるだろうか。

値段は①より6000円ほど高い。

 

昨日の午前に大韓航空のHPをチェックすると、

①の値段は変わっていないが、②と③の値段が高くなっていることを確認。

これはもうすぐ①も高くなるだろうな、と思い、購入を決意。

 

初日夜の金浦空港近くのホテルも予約し、

準備完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年2月の搭乗記録は以下の通り。

 

2月13日 11:25-15:30

KL862   Tokyo(Narita)-Amsterdam

 

2月13日 16:35-16:45

KL1549    Amsterdam-Leeds

 

2月18日  10:05-12:20

KL1546   Leeds-Amsterdam

 

2月18日  14:35-9:45(+1)

KL861   Amsterdam-Tokyo(Narita)

 

初めてイギリスを訪問。

往路復路ともに一貫してビジネスクラスとなった初めての旅行。

往路復路ともに乗り継ぎ時間も最適で、大きな遅延もなく乗れた。

特にまだ暗くなっていない最終目的地に到着できたのは本当に楽。

現地発の時間も無理がなかった。

東京までは夜行バスを利用、また東京駅からはリムジンバスではないバスを利用。

意外と悪くなかった。

 

 

 

 

FDAの機内誌。

2018年12月。

奇しくも岩手県特集。

 

 

国内線でも就航路線図を見るのは楽しいもの。

 

 

国内線とだけあって、地域に根ざしたお菓子を提供しているのも面白い。

 

 

カラフルな機体も見ていて非常に楽しい。

全部の色に乗ったことがある人はどのくらいいるのだろうか。

マニアなら必ずいるだろう。

 

 

「持ち帰り希望の場合、乗務員にお申し出いただければ

きれいな冊子をお渡しいたします」という素晴らしい一言が書かれていた。