つくづく思うのは


彼との関係はたぶん


恋愛じゃないってこと。


全くないってことじゃなくて


愛を教えてくれる存在だということ。


何もないのに想い続けられるのは


彼の存在だからこそ。


悲しいとか寂しいだけじゃなくて


自分の人生の実になるのがわかること。


私に大切なことを教えてくれている。


彼にその自覚はなくても。


多分そういう約束をしてきたんだろうなって思う。



本当にありがとう。

音が聞こえるってなんて幸せだろう


目が見えるってなんて幸せだろう


健康な体があるってなんて幸せだろう


何でもない話ができる人がいるってなんて幸せだろう


想えるような人がいてなんて幸せだろう


落ち着ける空間と時間があるってなんて幸せだろう


自分で選べる選択肢がもてるってなんて幸せだろう



幸せはたくさんあった


気づくか気づかないかだけ


見ようとするか見ないかだけ


ネガティヴになってもいい。


感情は出てくるもの。


ネガティヴになるのがダメなんじゃなくて


同一化しないことが大事。


同一化しない、立ち位置にいることが大事。


私はもうそれを知ってるから


だからそれでも大丈夫。