科学オタクの中西貴之氏が、科学の最先端の話をわかりやすく紹介する。
SFネタも満載で、最先端の知識をスリリングに伝えてくれる。
最近一番のヒットはシャドウ・バイオスフィアの話。
日常僕らが目にしている生態系と別の生態系という意味だそうで。
それは小さすぎて見えないかもしれないし、宇宙のどこかにあって未知かもしれないし、人間の可視光線上に無くて見えないだけかもしれないしという話。元ネタは日経サイエンスなのかな。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0803/200803_022.html
そんな、科学だかSFだかわかんない話が、『ボイニッチの科学書』の魅力。
BJの相づちも僕的にはなかなか聞きやすくていい感じ。
ヴォイニッチの科学書オフィシャルサイト