ブライダルチェックを受けた時に検査で引っかかったのがビタミンD。検査項目としては「25-OHビタミンD」という項目になります。
ビタミンDというと骨に関与する🦴…ということしか医学部時代の知識を持っていなかったのですがもう少し調べてみました!
◎採血項目について
2種類あります。
・25-OHビタミンD(ビタミンDの総量)
・1 25(OH)2ビタミンD(活性型ビタミンD)
ビタミンDは
動物由来のビタミンD3、
植物由来のビタミンD2
の2種類あります。
また、ヒトの皮膚では日光でビタミンDの前駆体をビタミンDにする作用があります。
体内に存在するビタミンDのほとんどは25-OHビタミンDで、その血中濃度の半減期は3週間と長いのでビタミンD充足度を反映すると考えられます。
ですので活性型ビタミンDを調べる必要は基本的になさそうです。
◎血中濃度の基準値
25-OHビタミンDは
30ng/mL以上→充足
20−30ng/mL→不足
−20ng/mL→欠乏
と定義されています。
ちなみに私は
ブライダルチェックの時は14.5ng/mL
半年間サプリを飲んだあとは29.2ng/mL
ということで、欠乏から不足に改善しました(?!)
まだ充足ではないんですね。道のりが長いです。
サプリでは25μgのものを大体週に5回くらい(時々飲み忘れるため)飲んでいたと思います。
◎ビタミンDは妊活においてはどのようなメリットがあるか?
・着床率や妊娠率を上げる
・男性の精子の運動能力も上げる
・流産率を下げる
・妊娠後の妊娠高血圧の発症リスクを下げる
など…
◎過剰摂取について
過剰摂取は高カルシウム血症のリスクになるので注意が必要です。
厚生労働省の資料では100μg/dayが耐用上限量となっています。
厚生労働省の日本人の食事摂取基準2025年版を参考にしました。
その際に参考とされた論文がこちら。




