✴️ブログの名前を変更しました。
【リックのブログ】
宜しくお願い致します。
✡️インコ達には関係有りませんが
企業におけるクーデターは極めて稀な
事件です。
本来、この様なテーマをブログ
に書く事には抵抗感が有りますが
当事者が既に亡くなっておられる事
関わった当時の役員達が会社名
を臥せる事で同意された、企業の
中にもこんなドラマが発生しますよ
的な感じで読まれる方は読んで
下さい。
数多くの会社、特に東証プライム
上場会社の中で私の記憶内では
約半世紀前の三越デパートに於ける
ワンマン社長岡田氏が長期に渡り
支配した挙げ句に会社の費用で愛人に
店を持たせるとの事案が明るみに
なり、流石に許しがたいと他の
役員達が結束して、緊急役員会を
召集して岡田社長を解任しました。
我社の場合は少し趣きが変わります。
第16代社長に就かれたA氏の経歴は
◎◎アメリカ社長を15年
中国やアジア諸国を担当する
香港◎◎社長を1 0年と営業畑だけを
歩まれてきた方でした。
従い、メーカーとして最重要な
製造過程には全くの素人でした。
就任直後に行ったのは、従来
社長秘書は2人でしたが、5人にすると
言い出し、え、何でと驚きました。
どんな必要性が有るのか?
問いましたが、アメリカでは
当たり前て言われましたが
そんな事実は無く、減らすように
お願いして、3人で決まりましたが
初めから不信感が芽生えました。
会社経営に関しては製造過程を
理解出来ていない事が結果的に
致命度を高めたと理解しています。
ある会議において、仕切り値とは
何だと言い出し、営業職でも常識的
知識を、知らない事にも大きな不安
を覚えました。
更にアナリストとの会談で墓穴を
ほり、社長の器では無いのではと
酷い評価を受けました。
又、役員会の切り崩しを図り
当時、社長側近の役員は4名でした
役員会は23人で構成されていたので
過半数には最低でも13名は
必要でした。
さすがに4名では安定した経営は
出来ないとの思いがあったと推察
出来ます。
社長に黄色い信号を感じた私達の
役員達を二人ずつ食事に誘いだし
協力を要請されましたが、食事会の
費用は会社の金の持ち出しと知り
決定的不信感が増幅し誘われた
役員達と私達は今後は応じない
事で一致しました。
その他思いつきだけで、利益還元が
認められない事案をたて続けに
役員会に図らず、行われ580億円の
資金を無駄遣いされていた。
役員会で会計監査の方達から指摘
される迄気付いていなかった
私達役員会にも大きな過失と怠慢が
有りました。
しかしながら、私達の仕置きより
社長A氏を除かないと会社の危機に
直面する事が明白となり、社長解任が
喫急の課題となりました。
解任動議の為に過半数の役員確保は
万全でしたが、銀行を含む主な株主の
同意を頂く事と、客先へ動揺を
与えない為の事前説明に、回り
更に社員への配慮も必要で組合の
委員長と幹部4人に対して事態説明を
果たす為に役員が担当別に奔走
しました。
これ等の準備を水面下で極秘に
運ぶには困難を極めましたが
何とか成し遂げました。
緊急動議を図る日程を決めて
過半数の役員の確認を致しました。
迅速性も必須でしたので
緊急役員会の召集決めて、当日
先ず、最初の動議で議長を替えました。
空かさず、緊急動議を発令して
A社長の解任動議を過半数【18名】で
果たしました。
解任が決まったA氏の最初の言葉が
何故だ?でした。
以後18名の役員が解任理由を順次
述べましたがA氏は諦めざるを
得ない事態をやっと認識出来た
みたいで退職金は幾らだと
口にされましたが、解任の場合
退職金は出ない事も理解されて
いない方でした。
以上が我社のクーデターと呼べる
事案ですが…、言葉にしては
簡単に聞こえるかも知れませんが
極秘裏に迅速になすには
大きな、人的エネルギーを
費やしました。
最後に、私達役員の仕置きは
副社長、専務、常務等役付き役員は
年俸の50%減を3年間、以外の役員は
年俸の30%減を3年間と決め最終的には
臨時の株主総会において認めて
頂きました。
これ等の責任の取り方は其なりに
各方面から評価頂きました。
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了