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引越しの手続き(転出届け)

今日は以下の手続きのために、区役所に行ってきました。


・転出届

・国民年金

・国民健康保険

・児童手当

・乳幼児医療証

・印鑑登録(廃止)

・課税証明書


■転出届■

転出届けを提出すると、転出証明書が発行されます。

これは引越し先のお役所での転入手続きの際に必要です。


■国民年金■

主人は退職・個人事業スタート時すでに1号に変更済み。

私も退職したので1号になる手続きをする必要があるのですが、

引越しまでに日がないということで、引越し先のお役所で手続きすることになりました。


■国民健康保険■

主人は国保ではなく以前の勤め先の社保を任意継続しているので手続きんなし。

私は健康保険に関しては主人の扶養に入るため、同じく手続きなし。娘も同じ。


■児童手当■

現居住地は児童手当が給付されます。

現居住地での課税証明書を持って、引越し先のお役所に届け出ます。


■乳幼児医療証■

現居住地では未就学の子供の医療費はタダです。

医療証は転居予定日を境に、自動的に使用できなくなるので、

転居後に適当に破棄するようにと言われました。

子供の医療費については、自治体によって制度が異なるので、

引越し先のお役所に確認しないといけません。


■印鑑登録(廃止)■

印鑑登録も転居日に自動的に廃止になるので、

印鑑登録証のカードを自分ではさみを入れて処分する。


■課税証明書■

引越し先で児童手当の給付を受けたり、

保育所への入所手続きに必要になります。




■その他■

住基カードですが、私の住んでいるところでは、発行されていないので、

特に届出や返却、破棄などすることはありませんでした。

実際に物件を見てきました。

3連休を利用して、現地の不動産屋さんで物件を探してきました。


2番目に伺った不動産屋さんは、大変親切丁寧でとても良くしていただきました。

担当さんだけでなく、お店中の人たちが一緒になって、

この物件はどうか、これならどうか、と本当に親身になってお話をしてくださいました。

知らない土地での親切は肌身に沁みます。


実際に内見を7件ほどして、候補を2件に絞りました。


とりあえずオーナー審査というものがあるので、その結果をドキドキしながら待っています。

産院探し・よそ者はダメです

出産は転居先の近くで、と決めました。


里帰りをしてもいいのですが、前回切迫早産を経験しているので、

安定期に入っても安心は出来ません。

京都→東京という移動距離を考えると心配です。

実家にはネコがいるし、まだ小さい上の子を置いては行けません。


そこで現地で産院を探すことになりました。


前回帝王切開だったので、今回も安全第一ということで、

帝王切開を希望しています。

そういった事情で出来れば設備の整った総合病院で、と考えていました。


早速、転居先の近くのいくつかの総合病院に電話をしてみたのですが、

「産科医の不足で今後分娩は扱いません」などの理由で、受け入れてもらえません。

今かかっている主治医が、地方はどこも産院不足だと言っていたのは本当でした。


それよりも、驚いたのは、「里帰りですか?」の質問に、

「いいえ、そちらの地域に転居の予定で・・・・」と答えると、

「他所からの人は受け付けておりません」という言葉が返ってきたこと。

本当に驚きました。地方ではよくあることなんでしょうか??


地元の妊婦さんで手一杯だから、よそ者はお里にでも帰って産みなさい。

そういうことなんでしょうか。


京都らしいといえば京都らしいなという一面を垣間見ました。


結局、その後数件に問い合わせてなんとか受け入れ先を確保できました。

京都で家探し

京都で家を探すことになりました。


正確には場所は宇治市です。


遠方なので情報はネットのみになりそうです。


今は便利な世の中になりましたね。


ネットでなんでも調べられてしまうのですから。


ISIZE

HOME'S

Chintai

エイブル

Yahoo!不動産

京都ライフ

あたりで検索してみました。


でもやっぱり実際に見てみないとなんとも言えませんね。