2017年、大学を卒業した時の記事に「見てくださっている方がいるのでブログはしばらく残す」と書きましたが、

なんと、10年たった今もアクセスはゼロではありませんでした。本当にありがたいことです。

 

このブログを開設して、あっという間に10年経ちました。

慶應からinalcoへの派遣は2枠/年となり、初代1枠目としての情報はとても古くなってしまいました。

 

私はといえば第一志望の業界で6年と数か月のキャリアを積みました。

甘ったれた若者である私の面倒を見てくださった上司の皆様、

社会人のメンタリティを叩きこんでくれた同僚たちには感謝しています。

 

コロナ前までは毎年フランスを含む海外に出張もさせていただきました。

その出張先で大学の先輩とご縁があり、結婚し、現在夫の駐在に帯同して2度目のパリ生活を送っています。

暗黒の専業主婦期間(フランス語修業期間・オリパラボランティアなど)を経て

DALF C1を取得し、現在は現地国立大学で大学院生活を送っております。

 

 

10年前の記事を少し読み返したら、あまりの若さはじける文章に目を覆いたくなりました。

忘れてしまっていたこともたくさんありましたが、同時に、

今の自分を鼓舞するような言葉、当時思い描き、そして今かなえた夢もありました。

 

しかし、フランス語をC1まで持っていき、大学院に正規留学した視点から見ると、

必ずしも正しくないことや、10年前ということで古くなってしまった情報

(とくに為替面、コロナ禍を経て変わった観光の仕方など)も多く感じられました。

 

上記のような事情を踏まえ、10年の節目を迎えた今、後輩たちのブログに

バトンを託す時期かなと思い、記事をほぼ非公開としました。

これまで自意識過剰な若者の駄文を御覧いただいた皆様に、感謝の気持ちしかありません。

 

交換留学、とくに出願前は先輩たちのブログにたくさん助けられました。

この10年で、私のブログも誰かの役に立ったことを願ってやみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10年前の自分の言葉に出会うことは大変恥ずかしいのですが、

思いを残しておいてよかったと思います。

 

「経験は書き留めないと忘れますよ」

大学院の指導教員にいつも口酸っぱく言われていることが、身に沁みます。

 

 

そんなこんなで、私の2度目のパリ・大学院生活は、こちらで綴っています。

フランス大学院正規留学やDELF B2~DALF C2挑戦の道のりにご興味がある方がいらっしゃれば、

ぜひまたお会いしましょう。