どうにかデイケアを受けさせたくて伯ちゃんを見学に連れていくことになりました。新しい相談室の皆さまがきめ細やかにサポートしてくれたおかげです そういや前の相談室は本人との面会すらなかった。つくづくご縁がなかったってお話さね。断捨離断捨離 根元から腐ってる縁も世の中にはあるんだよ
拝見した施設は 伯ちゃんのかかりつけの病院とも近く 同じ病歴のある利用者さんもあるせいか 打てば響くような手ごたえで安心しました。そして一番受けさせてあげたかった入浴介護。尊厳という名の壁がそそり立つ その向こうの入浴介護。ここは入浴用の車いすが数種類あり 椅子に座位のまま あるいはリクライニングさせた状態でも湯舟につかれるよう 何種類かの浴槽があり 多分伯ちゃんはその座位の浴槽を使わせてもらうことになるみたいだ。立体駐車場のような床に車いすで進むと 湯舟が 床から なんと…せりあがる。そう せりあがる。
サンダーバードですよこれは。
入浴介護といわれて 手取り足取り介護するのか 自分でどうにかしたい部位まで介護されるのかという尊厳破壊を警戒していた伯ちゃんも ちょっと安心したのか すこし前向きな態度になってきた。せりあがる!尊厳の壁はせりあがって超える!
リハビリも 病院からお声がかからないからしないほうがいいのかなどの心配をしていたけれど 関節の可動域を重点的に動かすみたいなそういう感じらしい。施設は窓がおおきくて 山肌に面している。今は雪で真っ白だけど 春になればここが風光明媚な緑の壁になるのが想像できる。「シカや狐も顔をだすんですよ」ってキツネはあかんやろ。えきのこっくす! いや多分向こうのほうが警戒するから大丈夫とは思うけどねw ここでショートステイもできるらしい。定期的にショートステイすることができるようになったら いざ子供たちや私になにかしらがあって家で伯ちゃんの心配をしてあげられなくなってもお願いできるようになる。そして最終的にここに「住む」利用者もいる。部屋のベッドはどれも一台だけ つまりそういうことだ。だから私は昔住んでいた1Kのマンションにいずれ「住む」つまりそういうことだ。彼がここでキツネを愛でる頃 私はあのまんそんで猫を愛でる暮らしをせねばならんのです。順調で すこしだけ 寂しい 順調。
次の見学で体験することが決まり すこし展望も見えてきました。 翌々週には愚弟のカンファを終え しゃちょさんと女子会。どんなことがあっても しゃちょさんとの女子会が鼻の先の私の人参w「ビール飲んじゃおう」とそそのかしてくれるしゃちょさん…しゅきw 真昼間からビールをジョッキでいただきましたw
そして女子会からかえって来た時にふとLINEに気づく 愚息にたきゅん「来週末飛行機とったから」え? おま先週仮免とったって話くれたばかりじゃん 寮で合宿状態で免許とるんでしょ 取れたん? っていうかもう春休みなん?
そうよね寂しいけれどひとりじゃないわ。さびしくなってもしゃちょさんもいちにたもいる。
あちし!なかないっ!(ボンちゃんVOICE)