【雑談】目的を達成するための手段のはずが、それ自体を守ることが目的になってる時 | 仙台 Lita (Lyri,Licca) 森川 整のブログ 美容室

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これ題名でほとんど終わっている内容ですが、良くありますよね

 

『目的を達成するために設けたルールのはずが、それ自体を守ることが目的になってる時』とも言いかえることが出来ます

 

 

なにかを話し合うための会議だったはずが、いつの間にか会議をすること自体が目的になって『なにを話し合ったかよりも会議を開催したこと』に満足しちゃう・・・

 

廊下を走ることでぶつかる可能性があるから廊下を走らない

っていうルールがあったとすると緊急の時も走ると怒られるやつ

 

なんかよく分かんないけど東大入れって言われて勉強し続けて入ったけどそのあとどうしていいか分からなくなる

 

 

世の中マニュアルがないと不安な人たちの方が多いので、ルールをやぶった人がどんな事情でやぶったのか考えもせずにとにかく叩く

 

叩けばその人よりもルールを守っている自分の方が優位というか、上位というか・・・

多分そんな気持ちになるんだと思います

 

 

もっと本質を考えていかないといけないと思います

 

少年法に守られているからといって人を殺してもいいわけじゃなくて、守るべきは殺される方です

 

何の為のルールなのか

 

今あるルールは昔からのものが多いです

 

古い会社ならなおさらそうかもしれません

 

 

つまらない会議に出て大勢の時間を無駄にした場合、年下とか年上とか関係なく言える仕組みが必要です

 

今回の会議の意味はあったのか毎回アンケート取ればいいのに・・・

 

ルールが古くなったと思ったら変える勇気が必要だと思います

 

 

美容業界のつまらないルールを変えていきたいし、お店の古いルールも変えていきます

 

皆さんはなにか変えたいルールはありますか?

 

もしそのルールがなければなにが変わりますか?

 

きっとたくさんのことが今のままじゃ古くなっていると思います

 

新しくしてダメならまた戻せばいいだけです

 

怖がらずに人生を切り拓いていきましょう!