licanoli1978のブログ

licanoli1978のブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
こんにちは 心理セラピストの金澤です。今日のテーマは、私たちが幼いころから正しくないメッセージを自動的に刷り込まれていたということについて少しお話ししてみたいと思います。『心の境界』があるかどうかで潜在意識の中の体験の意味が違ってきます。 もし、親が子どもの境界を尊重せずに、境界に侵入するとき、子どもには一人の人間としての『価値がない』というメッセージを受け取ってしまいます。親が、子どもの境界を認めないということは「あなたは親である私のニーズを満たすためにここにいる」「あなたより親の私が優先だ」「あなたが自分なりの感情や、ニーズを感じるのはよくないことだ」と言うメッセージを与えていることになってしまいます。すると、子どもの中でこんな信念が形づくられてしまうんです。「人とは別のニーズや感情をいだいてしまう私はいけないんだ」「ありのままの私には、価値がないんだ。」同じような場面を体験しても、子どもの中にしっかりした境界がつくられていれば、体験の意味がまったく違ってきます。誰が、何に責任を負うのかが区別できれば、自分を傷つけるメッセージを信じこむかわりに、拒否することができるのです。・境界があれば、自己否定感の攻撃を受けずにすむ。・境界がないと、見捨てられ体験は決定的な痛みを生む。子どもはもともと、親が間違っているとか親の行動は正しくないといったようには考えないものです。子どもは、自分にとって存在である親を拒否することはできないんです。その代わり子どもは、自分が間違っていて、悪いんだという重荷を自動的に背負い込んでしまいます。そうすることで、親の間違った行動をなかったことにし、少しでも安全を感じようとするのです。その奥で本当は、何が起こっているかといえば、外側の安全と引き換えに心を危険にさらしているのです。 自分の価値を育てて行くはずの時期に、見捨てられ体験にさらされしかも、その子が自分の中に境界を確立するチャンスがなければ、見捨てられたことがすなわち「自分に価値がない」と言い聞かされることと同じになります。それは、自己否定感と怖れを作り出します。この事実は何度も確認しておく必要があります。なぜなら、それが私たちの「痛み」の根っことなっているからです。私たちが今、知っておかなければならないのは、見捨てられ体験も境界の侵害も決して私たちの欠点が原因ではないし、私たちが無価値だからでもないということです。そうではなく、私たちを傷つけた人の間違った考え方や誤った信念、不健康な行動がそこに現れているだけです。それでも、その傷は、子どもの心と思考に深く刻まれて、私たちは今もその痛みを感じています。癒されるためには、心が傷ついた原因を理解し、受け入れ、浄化することが必要です。それをしない限り、痛みは去らず、おとなになってからの人生を引きずりまわすものとなってしまいます。 アダルトチルドレン・共依存を克服する心理セラピー ...