回顧 | Listening is Believing

Listening is Believing

RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記

2011年もいよいよ最終日。

いやぁ~、今年は間違いなく
人生史上、最も激動の一年でした。

まずリバイアスミュージックの方では
DJ OKAWARIのニューアルバム「Kaleidoscope」のリリース。

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リバイアスミュージック史上、
最も成功した彼の成長を見守り、サポートするのが
自分の使命でした!


そして!!
2004年にスタートしたリバイアスミュージックに続き、
二度目の起業となる
「ラグビーダイナーノーサイドクラブ」のオープン!!

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厳しいと言われている飲食業、
しかも音楽業と違い、素人同然からのスタートで
心配と懸念に幾度となく押しつぶされそうになりましたが、
そんな自分を支えて頂いたのが、
お客様と周りの皆様の笑顔と激励でした。

飲食経験者含め、色々な方に叱咤激励を頂き、
何人かには時にかなり厳しいことも言われましたが、
そこには感謝しかなく...

特にそれを
「ご来店」という形で表現してくれる、
例えばメグさんや藤平さん、平松さん、
マルス、山本さん、新井さん、小林さん、
大さんのような方々には
心から勇気づけられました。
本当に有り難うございます。

ノーサイドクラブ開店のきっかけを作ってくれたイカ、
チームメイトのみんなの存在、
芦苅や二宮、圭一ら中学時代の仲間達、
開店からW杯という激動の時期を一緒に走ってくれた
春お、彩ちゃん、麻衣ちゃん、
お酒のノウハウを教えて頂いた佐々木酒店の堀さん、
ホームページをゼロから作ってくれたシュン、
店内改築を手がけて頂いた建築士の三上さん、
門仲に居を構える串焼きやさん「SAMURAI」の清水さん、
お店のお引き継ぎをご決心して頂いたもと#23の山内さん、
いつも「頑張れ」と鼓舞し続けてくれた両親、
そしてオープン以来、シェフとして
お店の心臓である厨房から支えてくれたパートナーの容子。

たくさんの方々のお力添えによって、
何とか2011年を乗り切ることが出来ました!

音楽業だけでは、
ここまでの出会いと充実を果たすことは
出来なかったと思います。


「案ずるより産むが易し」

「迷った時は前へ」

「思いたったが吉時」


思い返すと、この一年の全ては
この3つの言葉で乗り切り、
集約出来るように感じます。


「人間万事塞翁が馬」

でも、その馬をポジティヴなパワーへ
引き寄せることが出来るかどうかは自分次第。

逆に言えば、自分次第でどうにでも出来る。

悲観でも楽観でもなく、
明るい未来を望観し、
それを達成すべく、突き進んでいくこと。

お店をオープンして本当に良かった。

たくさんの方々とお会い出来て、本当に良かった。

今年一年は本当に楽しかったぁ!!!

お客様の笑顔を糧に
来年はもっともっと「楕円道」を楽しんでいきます!!

皆様、酔いお年を!!


RUGBY Dinner No Side Club店主
Libyus Music代表
竹内 方和

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