その涙の奥にある気持ちの尊さ〜初めて棺に入った友人の涙に思う
富山の争う相続を撲滅したい!笑顔相続でいっぱいの富山にしたい!富山の相続診断士 川口宗治です。 昔からの友人は突然、私の事務所にやってきました。ここ数年はお互い忙しく、同じ富山に住んではいますがなかなか会う機会を持てず、Facebookを通してそれぞれが頑張っていることを知っているという間柄でした。懐かしい友人の急な来訪を私はとても嬉しく思い、事務所の応接スペースでコーヒーを飲みながら昔話に花を咲かせました。話の流れで、友人の父が病気を患っていることを知りました。「今度入院することになっちゃって。」友人の父は現在78歳。長年付き合ってきた病気が悪化し、来週から入院するということでした。川口「たしかお兄さんいなかったっけ?」友人「うん、兄貴が二人いて、俺三男坊なんだ。」川口「そっか。お兄さんたちは富山?」友人「いやそれがさ、一人は四国の高松でもう一人は仙台で。二人とも向こうで所帯を持ってて富山には戻って来るつもりがないみたい。」川口「じゃあこれからのご両親のお世話とかお仏壇やお墓を守っていくのは・・・」友人「俺、ってことになってるんだけど、二人の兄貴とその辺りちゃんと話したことがなくて。今回親父が入院することになって急に電話だメールだでやりとりしてるんだけど、今まで何年もほとんど会話してこなかったからなんかギクシャクしちゃってね。。。」川口「そっか・・・」友人「でもさ、富山に残ってるのは俺だけなんだから、俺がちゃんとしなきゃいけないって思ってるんだ。相続診断士の川口にお世話になることもあるかもしれないから、その時は頼むね。」川口「うん、その時はなんでも力になるから遠慮なく言えよな。」という会話がありました。そして続いて友人はこのように言いました。「9月にセミナーやるんだよね。たしかお墓参りの方法とか入棺体験とか・・・」川口「そうそう、9月10日に「富山型終活セミナー&入棺体験」ってやるんだよね。よかったらおいでよ。」友人「それがさ、その日は仕事でどうしても行けないんだよ。棺桶って、もしかして、あれ???」と、事務所の隅に保管してある棺の方を見ます。川口「そうか、当日は参加できないんだ。残念だけどしょうがないよね。」友人「もしよかったら、なんだけど・・・いま棺桶に入らせてもらうことってできる?」川口「いいけど、どうして?」友人「前から川口のFacebook見てて、一度入棺体験ってしてみたいと思ってたんだ。」ということで、即席ではありますが入棺体験を開催することになりました。棺を準備し、事務所のブラインドを下げ、電気を落とし、BGMを流します。そして入棺体験にあたりいくつかの説明をした後、友人が棺に入りました。友人が棺に入っている間、私は事務所の鍵を閉め、物音を立てないようにしました。1分もしないうちに、棺の中から何か聞こえてきました。それは友人の泣き声でした。棺の中で、泣いているのです。その泣き声はしばらく続きました。程なくして、友人が棺を内側から叩く音がして、棺の蓋を開けて入棺体験は終了しました。私から声をかける前に友人が言いました。「棺の中で目を閉じたら今までの人生のいろんなことが思い出された。そしたら急に親父のことを考えちゃって。親父が棺桶に入るのはいつになるかわからないけど、その日が1日でも遅く来てくれたらいいなって、すごく思ったよ。そしてその日が来るまで、目一杯親孝行しなきゃって強く思った。兄貴たちともう一回ちゃんと話してみるわ。」友人の涙とその奥にある気持ちの尊さに、私は無言で頷くことしかできませんでした。それからすぐ、友人は事務所を後にしました。友人が辞した後、私の胸にいろんな思いが去来しました。その友人はいつも明るく、周りに気遣いを絶やさないとてもいい男です。彼の涙を、私は初めて見ました。棺に入ると、人は様々な感情を持ちます。何度入っても、入るたびに違う感情になります。そこで得た感情は、自分の人生の大きな気づきや学びになり、それからの生き方に少なからず影響があった、という声がとても多いです。友人もまさにそのような体験をしたんだな、と思いました。生きているのに棺に入る、ということに対して、不快な気持ちを持つ方もいます。しかし、棺に入ることでしか感じ得ない感情があることは、きっと真実です。私自身、何度も棺に入ったことがありますが、その日その時、いつも特別な気持ちになりました。棺に入ってみたい、という方は、9月10日の富山型終活セミナーに参加してみませんか?自分一人での参加、または両親や親御さんと一緒に参加、というのもいいと思います。きっと新しい自分や懐かしい自分、未来の自分、いろんな自分に会えるはずです。関心のある方は下記の詳細をご覧いただき、お早めの申し込みをお勧めいたします。友人のMっちゃん、先日は事務所に来てくれてありがとう。本当に嬉しかったよ。またいつでもコーヒー飲みに来てね。俺でよければ何でも話聞くからね。======================70年続く石材店3代目社長と富山の相続診断士が贈る富山人による富山人のための「富山型終活セミナー&入棺体験・2016年秋ver.」◯日時:9月10日土曜日15:00~17:30◯場所:富山県民会館509会議室◯参加費:お一人3,000円◯申し込み方法:参加申し込みフォームより参加申し込みをお願いいたします。→https://ws.formzu.net/fgen/S18987572/====================== 相続トータルサポート富山代表 富山の相続診断士 川口宗治個人の方の相続対策サポート家族会議支援経営者の事業承継のサポート相続・終活の講演や研修講師相続ビジネスの新規開業のご相談など富山の相続・終活に関してのお問い合わせは相続診断士事務所 ライブリッジ ホームページ「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。または076-464-6423までお気軽にお電話ください。★⭐︎★⭐︎★今後のセミナースケジュール★⭐︎★⭐︎★◆第19回とやま相続事例研究会◆◯8月29日月曜日14:00~16:00(開場13:30) ◯テーマ:「富山県内の相続コンサル事例」◯〒930-0085 富山県富山市丸の内1-8-17新丸の内ビルディング4階相続診断士事務所ライブリッジ カンファレンスルーム◯参加費:3,000円(事前予約が必要です)◯定員:12名(定員を超えた場合はキャンセル待ちとなる予定です)◯申し込み方法:富山相続事例研究会申し込みフォームからお申し込みください。(※事例研究会でお話する事例は個人情報保護、秘密保持について配慮し、相談者本人の同意の上、了解の範囲でのみお話しています)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第7回とやま相続・終活連絡協議会日時:9月13日(火)10:00~12:00◯講師:遺影撮影家 室澤敏晴氏◯テーマ:「私が遺影写真を撮る理由」◯場所:富山市丸の内1-8-17 新丸の内ビルディング4階 ライブリッジ カンファレンスルーム ※駐車場は同ビル向かいの指定駐車場に8台まで駐車できますが、空きがない場合は近くのコインパークなどをご利用下さい。会費:勉強会 1,000円 ランチ会 1,000円(希望者のみ)とやま相続・終活連絡協議会の開催時間はいずれも10時から12時。その後、1時間程度のランチ会を開催します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70年続く石材店3代目社長と富山の相続診断士が贈る富山人による富山人のための「富山型終活セミナー&入棺体験・2016年秋ver.」◯日時:9月10日土曜日15:00~17:30◯場所:富山県民会館509会議室◯参加費:お一人3,000円◯申し込み方法:参加申し込みフォームより参加申し込みをお願いいたします。→https://ws.formzu.net/fgen/S18987572/