入社3年目、退職。
初めまして。退職前の有休消化期間が始まったのでブログをはじめます。今日は、「なぜ会社を辞めたのか」について、記録を残します。一般的に大企業といわれる某通信会社に新卒で入社。会社に不満はなく、福利厚生も給与も大企業ということもあり、とても恵まれていたと思います。考えるきっかけとなったのは、「自由な時間」。本当にこれだけ。入社した会社は、9時~17時半の7,5h勤務。朝や帰りの誤差を考えると大体8h、昼休みを含めて拘束時間は9h。起きて出勤前1時間、帰宅して準備や夕食お風呂など毎晩基本的にかかる時間を2h程度。睡眠時間平均7,5hだといわれています。(平日はもう少し短めの人が多いかも。)9h+7,5h+1h+2h=19.5h24時間の内19.5時間は毎日固定で拘束されるイメージです。残りの約4時間は、残業だったり、飲み会だったり、友達とご飯に行ったり、人によっては通勤に少し時間がかかっていたり、様々な使い方ではあるものの、「完全に自由」な時間はあまりない気がしていて、縛られている感がありました。(Netflixにだけは、かなり時間を費やしてしまってました。これは自由な時間です。笑)大学生の時、1年休学して不動産で働いていたことがきっかけで、会社を辞めて、個人になることにあまり悩まずに済みました。現在より未来を優先するなら、今変わろうと決心し、悩みはじめた1週間後の5月初め、上司に退職の旨を伝え、6月末まで出勤で退職となりました。6月から少しずつ動き始め、今は自分のような1リーマンでも、将来自由な時間とお金をつくるための不動産投資の仕組みを進めています。よくあるのは、あたかも30年後普通に仕事をしている程で組まれた返済計画、上がり続ける保証もない給与を基にしたローン、出口の考えられていない、住宅会社や銀行の利益のためだけの詐欺のような投資話です。詐欺といっても、不動産含め投資というのは自己責任なので、住宅会社や銀行は契約後の面倒は見てくれません。ただ、出口があれば、運用まで一緒にできます。一番はオーナーさんがWIN。それがあってこそ周りもWIN/WINな関係を築ける、自由とお金という幸せを積み重ねるための仕事をしていこうと思います。