前回の桟敷童子の舞台で自分で作った小道具は…
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この鎧
実は100均で売ってる植木鉢なんです。
３００円ですけどー
これの上の縁や底の部分をグラインダーでカットして、
脇の下部分や背中の部分をカット…
首下の部分は柔らかい、同じく100均のマットをハサミでチョキチョキしてホットボンドで布を縁取りし、両面テープでつけました…
植木鉢のカットした部分を正面に重ね合わせ
厚みを出しました。
あとは同じく100均で仕入れた金物のボタンで飾りつけ、
手芸屋さんで見つけた紐や留め金
をつけて
大河ドラマで自分が普段身に着けているものに似せました…
背中や肩の部分は羽織を着てたので省きましたが総予算千円ぐらいでできました〜
大正時代の在郷軍人との役柄だったので資料の写真を元に作ったのでした…
さてさて
このようなご時世に恐縮なのですが、舞台のご案内をさせてくださいませ。
今回の作品は伊東の書き下ろしで四谷怪談をベースに現代の時代を揶揄する作品になっております。
劇団離風霊船
2021年本公演
『令和のKAIDAN』
作·演出∶伊東由美子
会場：下北沢ザ・スズナリ
5月26日㈬～30日㈰
26㈬19時★
27㈭14時／19時
28㈮19時
29㈯13時／18時
30㈰13時／17時
■出演■
伊東由美子
松戸俊二
江頭一晃
瀬戸純哉
岩嵜六大
倉林えみ
駒田侑香
久保早里奈（㈲えりオフィス）
久保健太（㈱アミティープロモーション）
福地清（ビーイング/ホワイトドリーム）
福地涼
前売·当日共：4300円
初日割引：4000円★
今回の舞台でもあんな物やこんな物…色々な小道具を作っております。
チケット予約はこちらからでも出来ます。
お時間あれば是非いらしてください。