かぶきもの?へうげもの?否、かたもの!!戦国時代大好き☆大根役者じゃなくてサツマイモ役者~瀬戸純哉のブログ 
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今年も暑い夏を乗り切った我が家のクワガタ達


成虫になってから3度目の冬に備える者もチラホラ…


餌も食さなくなってきた10月のある日、


冬支度をしました。


ケースを綺麗に洗って1番下に保水剤を敷きます。



だって、冬の間、乾燥から守る為、まめに霧吹きをする事なんてできないので…


稽古忙しいし、台本覚えるの大変…



こんな感じでケース1面に広げておけばひと冬は乾燥から守れるかなと…


そして次はクワガタが潜れるくらいに広葉樹マットを敷きます。




空気が入りやすい様に粗めのやつをね。



そして、その上にめが細かい産卵用マットを敷き蓋をする様なイメージ



そして餌皿とクワガタを載せれば完成‼︎


ゆっくり潜っていきました…


今はおとなしくて全然動きません…


来年春に元気に会えますように…


これをあと15匹分…笑笑


ただいま劇団桟敷童子の絶賛稽古中です。

こちらもよろしくお願いいたします。








そして年始にはりぶれせんが…

こちらも是非🙇‍♂️

近所の公園は落ちているドングリを拾ってきては鉢植えしました。


なかなか生えてこないので調べてみると、すでに中身が虫に食われているもの等、スカスカのものは生えてこないらしい…


ズッシリしていて水につけて沈んだものが

いいんだとか…




新しく拾ってきたコナラの木のドングリを拾って水に浸したら確かに沈みました。


鉢植えで育てる場合は2、3個らしいので水を切って鉢に植えてみました。



すでになんか色々生えていましたがよくわからないのでこのまま放置…


空いているところに置いて土を被せました。


このコナラの木でクワガタを飼うのが夢です。


でも、盆栽として育てるには3年以上かかるらしいのです…笑笑

8月中旬にオオクワガタ のペアが欲しいとの要望があり、


受け渡し前にペアリングも済ませて欲しいとの事で


急遽成虫が孵ったばかりの菌糸瓶を産卵木がわりにケースに埋めて1週間程ペアリングしながら産卵を促し、


ペアリングをしてから2週間後、

8月末に予定通りこのペアは我が家から旅だって行きました…



そして、9月末、産まれてたら良いな的な感じでケースをひっくり返したら、


無事に残り物の菌糸瓶に産卵してくれ、

7頭の幼虫を取り出す事ができました。



実は


春になって取り替えた新しい菌糸瓶…


初夏に無事に蛹から成虫になっても菌糸瓶をほとんど食する事もなく残っている事もしばしばあります。


そのまま捨ててしまうのはもったいないなと思っていました…


おそらくこれにも産卵してくれるはず… 

そして産まれたばかりの幼虫の餌になればいいと思い、


残り物の菌糸瓶をハサミで切って中身を取り出し、


マットに埋めれば産卵木なしでも産卵してくれる事がわかりました。


こんな方法で産卵させても良いかもしれません。



そして、残った菌糸瓶の中身から割り出した幼虫は新規の菌糸瓶に入れました。







今年からは量りに乗せて体重測定もする事にしました。


まだまだ0.8gから1.5g程度

これからどこまで大きくなるか楽しみです。


2017年に結婚式のお祝いでいただいたオオクワガタ 


それから2年おきにペアリングして4代目達が羽化し終えました。




家系図を書いてみた。


最初にいただいたペアから

苦労してクロちゃんが産まれて


クロちゃんと外から嫁さんを連れてきて交配させて、


羽化した中から1番大きかったビッグ君と元気な娘ちゃんで交配させて、


今年羽化した73ミリのオス

今年最後に1番大きいの羽化しました。



幼虫の期間に成虫サイズが決まるので出来る限り、早めペアリングした方がいいのかなって思って、冬眠から目覚めた昨年4月末にペアリングして、その後に産まれた子達は冬をまたず、11月に蛹化しはじめて、

どうなる事かと思ったけど、早熟で小さな兄弟達を尻目にこの子は最後まで羽化するのを我慢してくれました。


市販されてる数万円のものより10ミリくらいまだ小さいけど今回も記録更新できました。


来年はもうちょっと大きいサイズの頭数を増やせたら良いな〜

ありがたい事に「その恋覚えなし」、「獣唄」、「花とナレ」、「飛ぶ太陽」そして今回の「夏至の侍」…


椿組のテント設営の手伝いに行った時、

その年の作・演出をしていた桟敷童子の

座長の東さんが一緒に汗水流してテントを立てている東さんの人柄に惚れ、


桟敷童子を客でみるようになって、妻のファンになり、

たまたまリブレセンの稽古場の前を歩いていた妻に声をかけたリブレセンの制作の隣にいたのが自分で…


それが縁で結婚し、


その後、桟敷童子の仕込みやバラしを手伝いに行き、勇気を振り絞って東さんに直訴して決まった初出演から早いもので5作品目です。


今回は若手と優しい同じく客演の大ちゃん、カッコいいおじさまの柴田さんと妻に囲まれて頑張っております♪



お時間ありましたら是非ご予約お願い致します。








現在のチケット売れ行き情報です。

よろしくお願い致します🤲


明日からの劇場仕込み頑張ります。