100周年の三本立て以来、3年ぶり3度目の博多座に行ってきました

お芝居は、初演の星組さんは観たことが無く
まったくの初見だったのですが
複数のヅカ友が再演に難色を示した理由がわかった…( ̄ー ̄;
まず、登場人物がちっとも魅力的じゃないですよね
伊佐次は人柄が良くて皆に慕われているって説明されたけど
江戸で強盗して何人も人を殺した極悪人だし
手下にも女にも薄情だし(すーちゃんを2回もなぐるし
)
イシさんが演じるからかろうじてイイ男に見えるけど
どうして人気があるのか、さっぱりわからない
卯之助もお人よしなのはわかるけど、何がしたいのか全然わからない
おしまが好きなのか?伊佐次が好きなのか?どちらもなんだろうけど
友情と愛情の板挟みになった葛藤
岡っ引きの役目と友情の板挟みになった葛藤
そういうのが表現されてないから中途半端で全然感情移入できなくて
脚が悪い設定も、必要なの?
子供の頃3人の間で何かあってそれが原因で脚を悪くした、だから大人になっても互いに負い目を感じていて、恋模様にも影を落とす…
っていうならわかるんだけど、ぜんぜんストーリーと関係ないですよね
(冒頭の神田祭で子卯之助が出てきた時から脚をひいていたので、あのケンカで怪我したわけではなさそう)
「ウドじゃないやい、卯之助だい!」もしつこいし、何のオチにも使われないし
おしまも美人なだけで、はすっぱの尻軽女にしか見えず
舞音のパラレルストーリーかと思いました
面倒くさいキャラばかりのなか
みつる水牛先生と、あち佐藤だけがまともに見えた
相変わらず幕前で立ってるだけの芝居多いし
たびたび睡魔に襲われましたが
とりあえず
チャイナドレスすーちゃんと
一人だけハチマキ&たすきにピストルまで持ってるハリキリボーイ館岡さんが
超絶可愛かったです
ショーは本公演に引き続き、安定の楽しさ
客席降りや大羽根が登場した時の「おぉ~
」という客席の反応がおもしろいです
朝美さんはさらに出番が増えてさすがに大変そうでしたが
カポエリスタは進化してるし
愛馬は動きも表情も素晴らしく、的確に物語を表現していて見事でした
イシさんと顔が近すぎて美のハレーションが起きてた


細かいツボ語りはまた別記事で書きたいと思います

博多座といえば!のロビーグルメも楽しみ
鶏づくしでコラーゲンも大量摂取し
朝友ともたくさん話せて
楽しい遠征でした
次は千秋楽に参上します