こんにちは。
子どものココロに寄り添い、笑顔の毎日をサポートする
学校司書の そらおです。
日が暮れるのが かなり早くなりました。
夕方 スーパーで買い物を済ませて、お店を出ると、20分くらいの間にすっかり暗くなっています💧
なんとなく、慌てる気持ちで家路を急ぎます。
夏場は午後 7時を過ぎても 明るかったのに・・・。
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「カラフル」(理論社) は、もう20年くらい前に出た 森絵都さんの小説です。
「友だちに借りて読んでるんだ、
めっちゃおもしろい!」
休み時間に 図書室の常連、中学二年生のNさんが
その本を抱えて訪れました。
黄色い表紙の 少し個性的な装丁の単行本です。
ストーリーは、
死んだはずの ぼくの魂が、前世で犯した罪を思い出すために、
自殺未遂した少年の体にホームステイして、
しばらくその少年として生きなおす・・・というもの。
生きることに絶望していたはずのぼくなのに、
家庭や学校で過ごすうちに、
それまで見えなかった さまざまな面に気付いていきます。
人とのやりとりや ささやかな喜びに、戸惑いながらも意味を見いだしていくぼくの姿に、
読者も感情移入してしまいます。
「いいね、わたしもだいぶ前に読んだよ。
最後でじんと泣けてくるよ (^^)」
たまたま近くにいた三年生の Oさんも
読んでみたい と言うので、わたしの手持ちの
「カラフル」を お貸しすることに・・・。
翌日の昼休み時間に、 Oさんが
「読み終わったよー、よかった!」
と、返却に訪れました。
「わー、早い!
じゃあ、ほかの人にも紹介だね」
貸し出しカウンターの 目に止まりやすい位置へ。
いい物語は、
いつまでも色あせない。
この連鎖が続けばいいな(*´∀`)
11月9日まで、読書週間です✨
お読みいただいて、
ありがとうございました・・・!
そらお

